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創作とラノベに関するihokのブックマーク (3)

  • アーマードコアの二次創作について語る

    前書きかつてアーマードコアの二次創作コミュニティーはファンにとって分かりやすい構造になっていた。 どこか有名どころのサイトにアクセスすれば、そのサイトから別の有名どころへとアクセスできるネットワークが発達していた。インターネットってそういうものよね。古き良きインターネット。 当初はそのような「有名どころ」について幾つか紹介しようと思っていたのだが、あんまり面白くなさそうなのでやめた。結局、ある一つの有名なAC小説について語ることにする。 タイトルは『人間の世界』である。今はもう削除されてしまっているが、ネット上のアーマードコア二次創作フリークの中にはこの小説を目にした者も多いであろう。冒頭で説明した通り、AC小説の有名どころに当時は簡単にアクセスできるようになっていたからだ。『人間の世界』が掲載されていたサイトもまた、そのような有名どころの一つだった。 『人間の世界』小説『人間の世界』は、

    アーマードコアの二次創作について語る
  • 歴史小説の技法 – 大蟻食の生活と意見

    コンテンツへスキップ 歴史小説の技法と可能性について、月3回全36回の予定で論じて行きます。 目次 I 歴史小説の類型 (2020.oct. 4回予定) i 二種類の歴史小説 (4.oct) 余談 何故架空の人物? 一つの仮説 (27.oct) ii 国民の神話としての歴史小説(30. oct) iii 司馬遼太郎のトリック (13. nov) II 歴史は物語である――などと言わない為に(2020.nov. 3回予定) III 記録を残さなかった男の歴史をどう語るか(2020. dec. 3回予定) 以下、続きます。

  • 一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで|佐伯庸介|note

    (作者より)ええと、これから語ることは、自分語りのようなものだ。十年以上ライトノベル市場から離れていた人間が、どうやって細々とはいえ戻ってきたのか、という話だ。 何かの足しになるかは疑わしい。ただ、消える作家は今も昔も多い。これを書いている自分とて、また消える可能性は大いにある。でも、誰かの参考にでもなればいーかな、と思って書こうと思った次第だ。 ——では、はじまりはじまり。 2004年のことになる。デビュー作の電撃文庫「ストレンジロジック」を書いた後、ぶっちゃけた話行き詰まっていた。 (リンクをクリックで商品ページに飛びます。今新品無いけどー!) いやずいぶん早いな! って言われるかも知れないけど、全く創作蓄積の無いままデビューしてしまった奴である。お許しいただきたい。 というか、ストレンジロジックの2巻がポシャったのである。原因はいくつかあるが、最も大きなところは自分の遅れだ。一応書き

    一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで|佐伯庸介|note
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