仕事で、そして趣味で、創作のストーリーづくりに携わる人にお勧めの解説書を紹介します。 本書は映画やアニメ、書籍、マンガなどのストーリーの組み立て方を解説したものですが、目を導く方法、意味の伝え方、動作の示し方などWebデザインやスマホアプリにも通じるテクニックを学べます。 本書を手にした時に最初に思ったのは、「スゴイ!」でした。 A4判で294ページ、しかもオールカラー。私は書籍を手にした時にいくらぐらいか想像してしまうのですが、装丁、内容をみると6,000円くらいかなと予想しましたが、これでお値段3,400円+税に、二度びっくりです。