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書店に関するihokのブックマーク (5)

  • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

    字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

    品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura
  • えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    東京の三鷹駅から徒歩15分ほどのところに、ちょっとユニークな古屋がある。商店街に面した店舗の広さは、たったの2坪。4つの棚が並んでいて、そこに500冊ほどのが並んでいる。普通の書店にはスタッフがいて、レジが置いてある。しかし、この店には誰もいなくて、レジも置いていない。24時間営業で、扉にはカギもない。 【無人古屋の店内を見る】 「スタッフがいないって、やる気があるのか。すぐに潰れるね」と思われたかもしれないが、店は2013年4月にオープンして、黒字を確保しているという。 無人古屋の店名は「BOOK ROAD」。店内にさい銭箱のようなモノが置いてあるのかなと思いきや、300円と500円のカプセルトイ体が設置されている。の後ろに価格が記されているので、値段分のカプセルを購入すれば、会計は終わり。無事、を手にすることができるのだ。 売り場に誰もいないといえば、地方で見かける野菜の

    えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
  • 八戸市のある書店POP担当店員の日記が自由

    八戸市 木村書店@サイン通販あります🌸 @kimurasyotenn1 【ポップ担当日記】 木村書店 ポップ担当 別名:最近またノートの隅にオリジナルモンスター()を描くのが自宅でのひそかな楽しみの人 #ポップ担当日記 #落書き pic.twitter.com/8fdBMdN6Id 2018-06-27 08:27:08 八戸市 木村書店@サイン通販あります🌸 @kimurasyotenn1 日紹介する書籍は「のっけごはん100」です。中高生のお子さんがいらっしゃるお母さんにオススメ!夏休み、自主練と一緒にお昼ご飯だけでも簡単な自炊の練習「自炊練」にチャレンジする第一歩として最適な一冊です。まずは炒める・あえるところから。ごはんにのっければ完成のラクラク自炊です♪ pic.twitter.com/P6nJpWPA3T 2018-06-28 08:06:34

    八戸市のある書店POP担当店員の日記が自由
  • ジュンク堂の決断について

    ジュンク堂の決断について 推敲なしに思うままに書く。怪しゅうこそ物狂おしけれ。 さて、ジュンク堂が、政権批判(まあ選書の内容を見れば政権批判というよりも「民主主義について解説する入門書籍」ではあるが)の特設コーナーを撤去したという。 朝日新聞の報道によれば、ジュンク堂非公式のTwitterアカウントが、「参院選まで戦う」とツイートしたところ、「安倍政権を闘う相手に想定しているとして「選書が偏向している」といった批判が続出した。」ため、選書コーナーを撤去するに至ったそうな。 Give me a break.  Aren’t we living in the 21st century? いやほんまに。素直にこの嘆息が出た。文字どおり、この言葉しか浮かばなかった。 2015年にもなって、「出版の自由」の概念とか、その概念はとりもなおさず「時の政権を批判する権利」を絶対的に擁護するために生まれ

    ジュンク堂の決断について
  • 書店員として訴えたい、本屋での「万引き」という名の「窃盗」問題について【追記あり】 - 積読書店員のつくりかた

    はじめに 屋が減ってきている。その原因はなんでしょうか。 「が売れない」、「ネット書店(イコール帝国)があるからリアル書店なぞ必要ない」、「図書館で借りれば無問題」と邪推すればキリがありません。取り巻く現状が音速になっているのに旧来通りのスピードで運行しようとする、その腰の重さにこそ原因があると個人的には思っております。 面白い。実例を挙げての、店頭(アマゾン・MJ)在庫や取次倉庫を軸に考える出版流通。物流やシステム投資の怠慢と機動性の希薄さが帝国の後塵を拝する結果に繋がっているというのが個人的な印象。 / “「品切れは何故おこるのか?」 科学的に…” http://t.co/EnTjq06ead — 積読書店員ふぃぶりお (@fiblio2011) 2015, 9月 13 このような「書店減少」・「出版不況」という有難くない枕詞で語られがちな業界の中において、規模の大小を問わず、

    書店員として訴えたい、本屋での「万引き」という名の「窃盗」問題について【追記あり】 - 積読書店員のつくりかた
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