どうも!コバヤシです。 久々に歴史ネタを。上杉家の家老・直江兼続についてです。 大河ドラマ『真田丸』にも当然登場する武将・直江兼続ですが、彼は何といってもその兜で有名ですよね。 「愛」の立物 直江兼続の兜は、その立物(飾り)で有名です。あの「愛」の字の立物です。皆さんもみたことがあるのではないでしょうか。 こんなヤツですね(なんだこのフィギュア…?) 「愛」という字を好んでいたからには、直江兼続って愛情にあふれた慈悲深い人物だったんだろうなぁ…。 と思いがちですが、いや実際そうだったかも知れませんが、「愛」の字の意味は“LOVE”ではないのですよ…。 大体、「愛」だけでは戦国の世を生き抜くのは難しいですから。 「愛」の字の意味 「愛」の字の下に注目 この立物の「愛」の字の意味を解くカギは、「愛」の字の下にあります。 字の下に、なんだかクルクル模様が描いてある板があるじゃないですか。実はこれ
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