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環境と読書に関するihokのブックマーク (2)

  • 読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロ..

    読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロールするとよい。 電車の中で読書が捗るという人は、恐らくを開くことよりスマートフォンを眺めることのほうが抵抗が強いのだろう。 人によってはを持ち歩いて鞄から出して両手を塞ぎながら読むということのほうが抵抗が強い場合があるので、一概に電車なら捗るというものでもない。 テレビゲームなどの抵抗なくできるものが沢山ある自室内で読書を選択することは、他にできるものを我慢するストレスと戦う必要があるので、よほど読みたいでない限り無理だと言って良い。 人間は誘惑の奴隷だ。そして誘惑は満たしても満たしても次から次へと生み出されるものでもある。 その中で必要な行動を選び続けるには、誘惑との距離という制約を自らが能動的にコントロールする以外にない。 ただ、この原則を理解できればかなりのものに応用することができる。 勉強、筋肉トレーニン

    読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロ..
  • 【追記】『エロマンガ表現史』はなぜ有害図書に指定されたか、読書選択の自由アハハン - ネットロアをめぐる冒険

    【5/2 追記】 議事録は存在するのか道庁に問い合わせしましたので、「議事録を開示請求してみる」の項に追記しました。 少し前ですが、北海道で、『エロマンガ表現史』というが、有害図書に認定されたことが話題になっていました。 www.asahi.com www.j-cast.com 『エロマンガ表現史』は、あまり語られることのなかったアンダーグラウンド的なエロマンガの表現方法について、けっこう真面目に語っている研究書だっただけに、行き過ぎではないのか、というような批判が目立ちました。その理由としては、内容が非公開なだけに、 北海道は「男女の性的行為を露骨に描写した場面が多数引用されている」と指定理由を説明する。 タイトルに「エロ」の書籍、相次ぎ有害指定 研究書も:朝日新聞デジタル とあるだけで、どんな議論がなされていたかは不明です。 不明ならば公開させればいいじゃない、ということで、今回は公

    【追記】『エロマンガ表現史』はなぜ有害図書に指定されたか、読書選択の自由アハハン - ネットロアをめぐる冒険
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