努力をすれば報われる。それは正しいことかもしれないけれど、きっと現実はそれだけじゃないはず。誰にでもチャンスがある世界にするためには、何が必要なのか? そんな問題を描いた、Toby Morrisさんのマンガ。 貧しい家庭に育った子供が、貧しいままになってしまうという現象は「貧困の再生産」とも呼ばれ、その視点をわかりやすくまとめたこの作品はアメリカでも話題になりました。
「スマホ天体望遠鏡PANDA」というカワイイ名前からは想像が付かない性能の高さが話題のようです。組み立て式の望遠鏡で、単体では光学約35倍ほど。ですが、スマホのズーム機能を使うと約140倍まで拡大できます。 映像や写真を見れば一目瞭然。月面のクレーターまでくっきり。「綺麗な月をスマホで撮影しよう!」と思いつつ、毎度のこと無力感を味わっている人も多いのでは? その簡単な操作性にも要注目。ダンボール製のキットを組み立てて、付属のレンズから撮影するだけ。 望遠鏡は、観察する人ごとにピントを合わせるものですが、スマホの画面に映し出された画像ならみんな一緒に観察できます。しかも、そのお値段は送料込みで5,000円(税別)と破格! 本体を支える台やスマホのホルダーなどは別途用意する必要がありますが、その他の機能性も考えるとかなり手頃な印象です。
パリとロンドン。電車でわずか2時間半ほどの距離にある2都市の間には、言語以外にもさまざまな違いがある。そう主張するのは、パリを拠点にさまざまな情報を発信するウェブメディア「Paris Zigzag」。 ここで紹介するのは、彼らが制作したパリとロンドンを比較する10枚のイラスト。少し誇張はあるにしろ、食生活やナイトライフなどあなたの知らない違いがあるかも。 パリとロンドンは 一緒ではありません!Photo by Paris Zigzag まず、天候が違います。ロンドンの雨の量は尋常ではありません…。 Photo by Paris Zigzag ロンドンのバスに比べると、窓が解放されていて写真が撮りやすいパリのバス。観光客にとってはありがたいですね。 Photo by Paris Zigzag これは夜のクラブでの典型的な光景。お酒を楽しむパリの人たちと、お酒に飲まれるロンドンの人たち。 Ph
ファスナーのトラブルって、案外多いものです。お気に入りの洋服やバッグだったら大ショック。なんとか、直そうと四苦八苦するものの、徐々にイライラしてきて…「んっあ〜もう!」なんて経験ありませんか? この動画で直し方を教えているのは、アメリカ西海岸で唯一のファスナー工場「UCAN Zipper USA」のスタッフ。プロの直伝の修理法をマスターすれば、いつまでもイライラしなくて済みますよ。 閉めている側から ぱっくり…イラッ! ファスナーのトラブルでよくあるのが、上の写真のようなスライダー(引き手金具の部分)を上げようが下げようが、ぱっくり開いてしまう現象。そもそも、どうしてこうなってしまうかと言うと、エレメント(左右から噛み合う務歯)を結合するのに大切な、スライダー部の噛み合わせが緩んで開いてしまっているからだそう。 ラジオペンチ1本 これだけで即解決 そこで登場するのがラジオペンチ。 ラジオペ
指揮者というのは、自分の才能だけあっても上手くいきません。奏者の実力を十分に引き出せた指揮者だけが、最高の音楽をつくり出すことができます。それは、ビジネスにおけるリーダーにも同じことが言えるのではないでしょうか。 ここでは、イスラエル出身の世界的な指揮者イタイ・タルガム氏がTED Talksで行ったスピーチをご紹介していきます。 タイプの異なる指揮者5人の例をユーモラスに取り上げ、「リーダーシップの在り方」について語ってくれます。人を率いる立場であるすべての人に、素晴らしい教訓を教えてくれています。 彼のスピーチを簡単にまとめると、 1.人がついて来ない「命令型」 リーダー自身に才能があっても、一人一人を駒のように扱っていては誰もついてこなくなる。 2.やる気が感じられない「放置型」 全く干渉せず、自分からは何も発信しないのでは、ビジョンも共有されず素晴らしい結果は生み出せない。 3.不安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く