KyashでAndroidアプリを開発している@konifarです。 最近Kyashで始めた『B1グランプリ(Bug Bash)』という取り組みがなかなかよかったので、事の経緯と結果をまとめておこうと思います。 結論からいうと「2時間やってバグや改善点が70個くらい出た上にちょっと楽しかった」という話です。 細かいバグをどう減らすか問題 サービスのバグをどう減らすかという問題は、きっと多くの会社が抱えているのではないかと思います。弊社Kyashも例外ではありません。 どの会社でもクリティカルな問題はすぐに直していると思いますが、「ここって何か変じゃない?」「ここはこうした方がいいよね」くらいのちょっとした問題は気づかぬうちに溜まって放置されがちです。 Kyashでも「誰がいつ直すかは別の問題として、まずはそれらの問題を洗い出してみないと始まらないよね」という話があり、ミーティングの中で上が
![『B1グランプリ(Bug Bash)』を2時間やって細かいIssueを洗い出しました - Kyash Product Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d12bac833950c0228fb1978fc7aad75acf44ff92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkonifar%2F20180202%2F20180202165618.jpg)