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先日の記事「フォントサイズの指定方法(翻訳版)」で、CSSの比較的新しい単位「ビューポートの単位(Viewport Units)」について触れました。この単位「vw, vh, vmin, vmax」はブラウザのビューポートのサイズに基づくもので、これらの単位で指定した実際の大きさはビューポートの大きさによって変化するため、レスポンシブデザインにあった単位と言えるでしょう。 これらの単位を使うことは「フォントサイズの指定方法」でフォントサイズに使うことを反対しましたが、レイアウトでは非常に役立つ単位です。 Viewport vs. Percentage Units 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 ビューポートの単位(Viewport Units)とは 要素を幅いっぱいに指定 (% > vw) 要素を高さいっぱいに指定 (
レスポンシブ対応で背景画像は固定表示、美しいブラーがかかった半透明のパネルだけがスクロールするコンテンツを実装するスタイルシートを紹介します。 最低限の要素にしたデモ 実装は、こんな感じになります。 HTML パネルはarticle要素で実装します。中身はテキストでも画像でもフォームでも何でもOK。 <body> <article> <h1>半透明の美しいパネル</h1> <p>洋酒といえば、誰でも最初に思い浮かべるのがウイスキー。いわば洋酒のシンボル的な存在なのだが、英語表記が[一般に〔米〕では Whiskey,〔英〕では Whisky.]であることはあまり知られていない。米英両国では、このスペルの差で自国産と輸入品を区別しているという。わが和製ウイスキーの“Whisky”という英国式表示は、手本にしたスコッチのフォルムに倣ったものであり、それ以上の意味はないようだ。カナ表記にしても、ご
今のウェブデザインの流行りは「レスポンシブ・ウェブデザイン」! 昨日、とあるアプリの紹介ページについて話し合っていたのだが、株式会社LIGのデザイナブログに書いてあった「必読!5分でわかる流行のレスポンシブWebデザインまとめ」に載っていた「NHKスタジオパーク」のレスポンシブ・ウェブデザインがイケイケすぎて感動したので、紹介する!これは本当にすごい!! まず普通に表示するとこんな感じ。よくある3コラムベースのウェブサイト。 少し幅を狭めると、下にあったコンテンツが右サイドバーに移動し、右サイドバーにあったコンテンツが下に移動した。 さらに狭めてみると、右のサイドバーが完全に無くなった。 さらに狭めると今度は左のサイドバーが消えた。 ブラウザの限界まで狭めてみると、各パーツの幅も狭まってこのような形に落ち着いた。 これを試している時、各要素の動きがあまりにも滑らかでものすごく感動した。皆さ
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