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Webページのレンダリングを妨げる要因、<head>タグ内でレンダリングをブロックしているCSSやJavaScript、サードパーティーのリソースなどを表示して、どこを修正すればよいか教えてくれるCSSのスニペットを紹介します。 ちなみに下記のグリーンは問題なし、レッドはエラーで対応が必要、オレンジは特定のシナリオで問題が発生する、です。 ct.css ct.css -GitHub ct.cssの特徴 ct.cssのデモ ct.cssの使い方 ct.cssの特徴 <head>内にあるタグは、ページのレンダリングを妨げる要因となる最大の箇所で、正しい形式であることは非常に重要です。ct.cssは、Webページの<head>タグ内に潜在するパフォーマンス上の問題を明らかにするCSSのスニペットです。 ct.css ct.cssの使用にあたっての制限事項は、下記の通りです。 一致しないmedia
ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか・・・、この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載7回目となる本記事では「ウェブ業界で、2010年代から変化したもの」をテーマとしてアンケート結果を紹介します。 floatプロパティーは現役? floatプロパティーは、CSSレイアウトのために2000年代中頃からテーブルレイアウトに代わって使われてきました。FlexboxやCSS Gridなど、他にレイアウト手法が存在する現在において、floatプロパティーはどれほど使われているのでしょうか。 1829票の回答があり「とてもよく使う」が5.7%、「たまに使う」が19.8%、「ほとんど使わない」が69%、「floatを知らない」が5.5%でした。 現在はfloatプロパティーを使う
みなさんはPicture-in-Picture(PiP)という機能を使ったことがありますか。PiPは動画コンテンツなどを浮遊する小窓に表示する機能です。小窓はウィンドウの外側を自由に移動できます。 デスクトップが賑やかになりがちなPCでもPiPは大活躍なのですが、特にスマートフォンにおいては数少ない「ウィンドウ」機能になります。Androidはもちろん、iOS14も対応したことで話題になりました。 これによってスマホ一台あれば、ソシャゲの公式生放送を見ながらソシャゲのイベントを周回する地獄のような行為が可能になりました。 利用者という視点から見ると非常に便利なのですが、開発者から見ると動画しか表示できないのはなかなか使い所が難しくなります。そこで、この機能を使って好きな情報を表示できないか実験してみました。 PiP機能の対応環境 Chrome 70 Firefox 71(制限付き) mac
「SEO に強い HTML の書き方」というツイートがそこそこバズっていて、その内容に対して駆け出しエンジニアの方たちが「参考になった」などと称賛の声を挙げていたのを見かけて思うところがあったのでこの記事を書きました。 元ツイの概要は次の通り。 body > main > article > sectionに h1は 1 ページに 1 つ(要キーワード) 見出しタグは毎度 section で囲む ヘッダーメニューは nav で囲む 画像に適切な alt を設定する title / description を書く 階層を意識して書く div はあまり使わない 画像は p で囲む この記事は元ツイおよび元ツイの投稿者を批判する意図で書いたものではなく、あくまで挙げられている内容に対する個人的見解をまとめたものです。 正しいか正しくないかをそれぞれの項目のはじめに書いていますが、あくまで僕個人の
CSSは進化が早く、中央揃えのテクニックも一昔前のものよりも確実に使いやすくなっています。天地左右の中央に要素を配置する際に、要素の幅や高さが可変だったり、要素の数が増えても対応する最新の実装テクニックを紹介します。 現在主流の5つのテクニックからそれぞれの特徴と最も万能で信頼できるテクニックを評価します。 Centering in CSS by Adam Argyle 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. Content Center 2. Gentle Flex 3. Autobot 4. Fluffy Center 5. Pop & Plop 中央揃えに最適なテクニック はじめに CSSの中央揃えは、ジョークの対象にもなる悪名高い課題でした。しかし今日ではCSSはすべて進化し、素直にこれらのジョー
今まであまり使用されていなかったけど、現在の環境では有用であるHTML5の便利な機能、要素や属性を紹介します。 10 useful HTML5 features, you may not be using by Tapas Adhikary 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに details要素 contenteditable属性 map要素 mark要素 data属性 output要素 datalist要素 値range meter要素 input要素 次に学ぶべきこと はじめに HTML5は、新しいものではありません。すでにわたし達は最初のリリース(2008年1月)からいくつかの機能を使用してきました。#100DaysOfCodeの取り組みの一環として、HTML5の機能リストを詳しく調べました。私が見つ
続編を書きました。CSSも大幅改善してるので、一度見てみてください。 【小数点実装】「(HTML +) CSS」のみを使って、今「もっとリアルな電卓」を作ってみた - Qiita 完成品 まずは、CodePenで完成品を紹介します。ボタンを押して計算を試してみてください。 ※ スマホだと反応が悪い場合があります。 See the Pen qiita_calc_last by j5c8k6m8 (@j5c8k6m8) on CodePen. はじめに はじめて、CSS カウンター の存在をはじめて知ったときは驚きました。 テーブルの行番号は (必要であればJavaScriptで動的に) HTMLに記載するしか方法がない と思っていたからです。 Qiitaにも、CSSカウンターのサンプルを載せた良記事があります。 CSS でテーブルに行番号を振る - Qiita CSSで見出しタグに連番をつけ
html で リンクを新しいタブ(やウィンドウ)で開かせたい場合、target="_blank" を指定するが、 この使い方には落とし穴があるらしい。 www.jitbit.com リンクを開いた先の javascript から、開いた元のページを操作できてしまうとのこと。 気になったので確認してみた。 悪用のパターン insecure.html が最初に開くページで、ここに target="_blank" なリンクがある。 このリンクを押すと new_window.html を新しいタブで開く。 この new_window.html に javascript が仕込まれており、元ページを操作されるという話。 具体的には window.opener.location="./evil.html" と実行すると、元タブは evil.html に遷移する。 実際試してみたのが ここ。 リンクを開
ウェブページの表示速度は、離脱率やコンバージョン率にもっとも影響する重要なポイントです。Googleが公表した調査結果では、「表示に3秒以上かかると、約53%のユーザーは離脱する」「表示速度が1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇する」というデータが出ているようです。 表示速度を改善する施策は色々とありますが、本記事では「AMPアンプ(Accelerated Mobile Pages)」を作成する際に利用するJavaScriptライブラリーを使って、簡単に表示速度を改善する手法を紹介します。 AMPとはウェブページの読み込みを高速化させる技術 「AMPアンプ(Accelerated Mobile Pages)」とは、名前の通りモバイルでのウェブページの読み込みを高速化させる技術です。 本サイト(ICS MEDIA)では以前「AMPの利点と対応HTMLの作り方」で導入方法を紹介していま
HTMLページのhead内に記述する最小限の構成、そしてmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、デスクトップ・スマホのブラウザ用の要素などがまとめられた「<head> cheatsheet」を紹介します。 <head> cheatsheet 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 去年紹介した以前の版からいろいろと変更されています。 head内に記述する最小限の構成 head内の要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 メモ head内に記述する最小限の構成 下記はシンプルなWebサイトで必須となるhead内に記述する最小限のタグです。 <meta charset="utf-8"> <meta http-equiv="x-ua-c
他に何がほしいってんだ、クソ野郎 お前はウェブサイトを作ってその糞サイトを最高だと思ってるんだろ? お前は13MBに及ぶパララックスエフェクト付きのクソ重いページがアホらしいグッドデザイン賞をとるとでも思ってるんだろ? お前は20kgあるjQueryファイルと83個のpolyfilがIE7をまともに動作させると思ってるんだろ? どアホ、お前は間違っている。俺様が俺の考える最強のウェブページを教えてやる。 クソ軽量でクソ速いページ 全てのデバイス幅に対応できる どんなうんこブラウザでも見た目が一緒 お前のサイトに訪れるどんな糞野郎でもアクセス可能 読みやすく伝えたいことが明確(もっともお前が5MBサイズのシャレオツなコーヒー写真ではなくて伝えたいことがあればの話だがな) よく聞け、糞野郎ども お前らはハッキリ言ってオーバー・デザインだ。この史上最強のウェブサイトを見てみやがれ。俺がごみコンテ
第68回HTML5とか勉強会の資料です。
Webページを制作にする時に、マージンやパディングをどのようにつけるか悩むことがあります。2カラムの隙間は、左パネルの右マージンorパディングなのか、右パネルの左マージンorパディングなのか。 Web制作の今までの考え方がきっと変わる、モジュール式のアトミック デザインにおけるHTMLとCSSの実装のロジックを紹介します。 Learning from Lego: A Step Forward in Modular Web Design 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、著者様・元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 最近のWeb制作の手法は、数多くあるフレームワークやUIキットからあらゆる種類のコンテンツのブロックを組み立てています。しかしながら、モジュール性と汎用性はまだWeb要素レベルでは達成されていないと言えるでしょう。 LEGOブロックの考え方を
CSSは誰でも簡単に自由に書けるのですが、好きなように書いていると「ここを変更したら、違うところが崩れた」といったようにすぐに破綻してしまいます。 さらに、複数人で書いている場合は、各々が好きなように書いて読むだけでも苦痛なCSSが出来上がってしまいます。 そこで、これらの問題を解決するために考えられたのが「CSS設計」です。 今回は記事が長くなり過ぎるので、CSS設計の概要のみを説明し、参考となる公式ドキュメントへのリンクを記載しました。 CSS設計とは CSS設計は、CSSを記述する時のルールとなるものです。プロジェクト毎に適したCSS設計を採用することで、「良いCSS」にすることができます。 最近では、命名規則はBEMで、構成はSMACCSのように各CSS設計の概念を取り込んだオリジナルの規約をつくるといったことも多いようです。 「良いCSS」とは 「良いCSS」の定義として、おそら
ブラウザごとに異なるHTMLの各要素のスタイルの相違を吸収し、各要素のデフォルトのスタイルが定義されたCSSリセット用のスタイルシートを紹介します。 normalize.cssを最近のWeb制作にあうようカスタマイズされたもので、対応ブラウザはすべてのモダンブラウザ、IEは8+対応です。 ress -GitHub 参考: normalize.cssの特徴とコード 2015年、Web制作者が押さえておきたいCSSの各種リセット ressの特徴 ress: html, グローバルセレクタの定義 ress: 一般的な要素の定義 ress: フォーム要素の定義 ress: メディア要素の定義 ress: アクセシビリティ用の定義 ress: ::selectionの定義 ressの特徴 ressは「normalize.css」をカスタマイズしたもので、スタイルシートを始める時のしっかりしたベースな
ぼくがWebデザインに携わってからこれまで約5年半、Web上の多くの優良なサイトから知恵を借りて、ド素人からなんとかフリーで仕事を貰えるまでになった。そして常々、Webから与えてもらった知識や情報を還元したいと思っていた。 こうしてブログを始め自ら情報を発信する場を得たので、一度Web制作に関する良質な情報をまとめて提供してみたい。 このエントリーでは、Web制作の初心者もしくはWeb制作に興味があってこれから始めてみたいという人が、うまくWebの世界に入っていくのに役立つような情報を厳選して紹介している。 一人でWeb制作全般を見れるようになるための基礎的な情報を広く列挙してあるが、必要な箇所だけ断片的に取り上げてもらっても役立つと思う。またできるだけ日本語の中で閉じるよう、海外サイトは最低限にとどめた。 目次 とにかく1ページに詰め込むことを優先したのでかなり長いが、下の目次から必要な
Webデザイナーに求められるスキルは、HTML・CSS・JQuery・WordPress・タイポグラフィ・配色・コピーライティングなど多岐に渡ります。より多くの知識・技術を身につけていれば、Webデザイナーとして活躍できるチャンスは増えるでしょう。そこで今回は、これらのスキルを独学で学ぶための方法をご紹介します。 <この記事に関連する記事> 初心者Webデザイナーの独学におすすめの本10選 グラフィックデザイナーからWebデザイナーに転職するには? Webデザイナーになるには?未経験のための実践的フロー 目次 Webデザイナーの仕事内容と必要なスキル Webデザインを独学で勉強する方法 独学でWebデザインを学習するときにおすすめのサイト 独学をするときの注意点 まとめ Webデザイナーの仕事内容と必要なスキル 独学で勉強をする前に、Webデザイナーの仕事内容とそれに伴って必要となるスキル
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