Home 政治, 経営 TPP問題について~アメリカの議員とロビイストは中身を見れるのに、日本の国会議員は誰も見れない不思議な条約~ TPPは秘密交渉なので、交渉担当者以外は中身を知ることが出来ません。農業や食料品といった重要品目の関税や、国家の主権問題に関わるISD条項等、国家のあり方を根本的に変えかねないような重要な交渉を国民や、国会議員にすら内容を知らせずに交渉をしなければならないという無茶苦茶な条件の下で、これまでTPP交渉は進められてきました。しかし、そんな秘密交渉であるはずなのに、交渉相手国(例 アメリカ)だけは自由に業界団体と情報を伝え合い、密に連携を取りながら交渉を進めているとしたらどうでしょう?一方的にクソ真面目に守秘義務を守っている側の国は圧倒的に不利な立場に追い詰められますよね? 「Facebook公開グループTPPって何?」の管理人メンバーの一人であるまつだよしこさ