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  • 本格芋焼酎、水だった… サッポロ、見本品を販売:朝日新聞デジタル

    サッポロビールは10日、3月下旬に発売した格芋焼酎「赤からり芋」(720ミリリットル、税抜き1200円)で、瓶に水の入った営業用の見品を1販売していたと発表した。同社は他にも十数販売した可能性があるとして、確認を呼びかけている。 サッポロによると、見品は発売前の商談用につくられるもので、今回は48を工場で製造。営業担当者が販売店を訪れた際に回収を忘れ、店がそのまま店頭に並べて販売した。瓶を開けた消費者から6月下旬に「中身が水のようだ」と連絡があり、発覚した。 通常、見品は外装ラベルのバーコードの位置に「見品」と印刷されたシールを貼るが、販売されたものには貼っていなかった。48のうち、残り18の所在が分からず、販売した可能性があるという。 「赤からり芋」は6月末までに約2万5千を出荷した。見品はバーコードの下にアルファベット5文字の製造番号が書かれていない。問い合わせ

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  • モーニング王国に黒船襲来 NY人気店、コメダ脅かすか:朝日新聞デジタル

    「ニューヨークの朝の女王」。そう形容される米国発のレストラン「サラベス」が4月、名古屋に進出した。1981年創業。朝を求める人の列はマンハッタンの風物詩だ。店の幹部は「名古屋でモーニングといえばコメダ珈琲(コーヒー)店。でも、サラベスは雰囲気で勝負する」。 JR名古屋駅前「タカシマヤ ゲートタワーモール」に入る新店も行列が目立つ。6月下旬の朝、友人と訪れた愛知県刈谷市の会社員清水由紀子さん(31)が頼んだのは「フラッフィーフレンチトースト」(1250円)。マフィンに半熟卵、自家製ソース、パプリカなどを添えた名物「クラシックエッグベネディクト」(1450円)も取り分けてべた。3人で計5600円。清水さんは納得の表情だった。「フレンチトーストがふわふわで、口の中ですぐに消える感じだった。甘過ぎず、いくらでもべられそう」 1日の平均来店客数は650人、客単価は1600円。東京、大阪の既存

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  • 中央分離帯越え正面衝突 多重事故で3人死傷 福岡:朝日新聞デジタル

    19日午前6時15分ごろ、福岡県筑紫野市針摺東3丁目の国道3号で、乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線の軽乗用車と正面衝突。さらに別のトラックがこの軽乗用車に追突した。 福岡県警によると、軽乗用車を運転していた会社員小島秀二さん(48)=同県太宰府市朱雀4丁目=が全身を打って死亡。乗用車を運転していた看護師の女性(74)=同県小郡市=が重傷、トラックの建設業の男性(66)=同県大野城市=が軽傷を負った。 現場は片側2車線の直線道路。筑紫野署が事故原因を調べている。

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  • タバコ吸うならリスクを承知して:朝日新聞デジタル

    他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙の防止策をめぐって、議論が続いています。主な争点となっているのは飲店での喫煙です。屋外禁煙についてはすでに海外よりも日のほうが厳しいのに、さらに「屋内は百パーセント禁煙化」をめざすのは厳しすぎるのではないか、といった主張もあります。傾聴に値する意見だと思います。他人が吐いたタバコの煙には害がありますので受動喫煙対策は必要ですが、たとえば気密性の高い喫煙室などの十分な分煙対策を行うのであれば、屋内喫煙も容認されうると私は考えます。 仮に飲店が全面禁煙になったとして、私自身はたいへん快適でまったく困りませんが、飲店でも路上でもタバコを吸えない喫煙者が自宅で吸うようになって、家庭での受動喫煙が増えないとも限りません。公共の場での禁煙がプライベートな場所における、とくに幼児に対する受動喫煙を増やすというアメリカ合衆国の研究もあります。(https://w

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  • 告発者へ個人攻撃…加計問題、究明に後ろ向きな安倍政権:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部の新設問題をめぐり、安倍政権が再調査に乗り出そうとしない。「森友学園」問題に続き、「1強」政治のおごりも指摘されるなか、政権幹部は逆に告発者への個人攻撃を展開。野党が求める国会での証人喚問にも応じず、「問題ない」との強弁を続けている。 「印象操作だ。私が友人である加計さんのために便宜をはかったという前提で恣意(しい)的な議論だ」。30日の参院法務委員会で、安倍晋三首相は声を荒らげた。 この日の委員会は、前川喜平・前文部科学事務次官が記者会見で、国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について「行政のあり方として非常に問題」と語ってから、最初の国会での格論戦となった。民進党の小川敏夫氏は「岩盤規制に穴を開けた下に、首相の友達が待っているのは健全な政治と言えない」と指摘。そのうえで首相に「加計学園の役員を務めたことはないか」とただした。 これに対し

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