世界で970万人以上のユーザーを抱えるソフトウェア開発共有サービス「GitHub」が6月4日、ついに日本に上陸した。2012年から企業向けに提供している「GitHub Enterprise」は、オープンソースプラットフォームと同じプロジェクト環境をクローズドで再現できることから、英語ながらすでに日立システムズやグリー、ヤフー、サイバーエージェントなどの大手企業に導入されているという。 GitHubでは初の海外支社として日本にギットハブ・ジャパン合同会社を設立。これまで言語や決済などの観点から導入が難しかった国内企業にもサービスやサポートを提供するため、マクニカネットワークスと国内総代理店契約を締結した。日本語による企業導入をサポートするほか、セールスのローカルスタッフの採用も進めるという。 日本展開にあたり初来日したGitHub共同創業者 CEOのChris Wanstrath(クリス・ワ
![好きなアニメは「カウボーイビバップ」--GitHub創業者が日本を語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b4a1866d30e9ea34333da56881384453bbffcd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2015%2F06%2F05%2Ffbe5177f750ab3fdddb6ca6a158b890d%2F150605_github_00.jpg)