2013年5月9日のブックマーク (1件)

  • 写真家・星野道夫の遭難 - 虚虚実実――ウルトラバイバル

    私は以前過去ログで http://d.hatena.ne.jp/iirei/20071017 (ライフルをカメラに持ち替えて・・・写真とは) というエントリーを書いたことがありますが、そのなかで ところで、写真の一枚一枚はshot(ショット)と言いますね。これはいみじくも狙撃の一撃(shot)と同じ言葉です。確かに、照準を合わせて標的を狙うという意味で、写真撮影と狙撃は同一視できます。実際、ネットで「写真、狙撃」で検索してみたら、現役のカメラマンが「少女にズームアップすること」を「狙撃」と呼んでいる例がありました。違いは、実弾が飛び出すか、映像を撮るかの差異です。ヨーロッパ人のいう「未開民族」は、写真撮影を「魂が抜かれる」として嫌がったという事例が結構あります。アメリカ・インディアンしかり、江戸時代の日人しかりです。「魂が抜かれる」=「死ぬ」ことと認識されたのでしょう。 人類が優秀な銃器

    写真家・星野道夫の遭難 - 虚虚実実――ウルトラバイバル
    iirei
    iirei 2013/05/09
    [いみじくも、狙撃も写真撮影も「shot」と数える。この二つの行為には、共通な心理が働いていると思われるが、写真家の星野道夫さんは、その範疇からは漏れる気がする。]