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2022年5月13日のブックマーク (2件)

  • 従業員の能力開発を通じて定着率を高める3つの方法 キャリアと個人の両面で成長を支援する | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    企業は、報酬の引き上げや内部昇進、柔軟な働き方の提供、リモートワークの円滑化といったさまざまな人材戦略を通じて、従業員の定着率向上に取り組んでいるが、離職の増加に歯止めがかからない。筆者が提唱するのが、職場における能力開発プログラムを通じて、人材を組織に惹きつけ、維持する方法だ。稿では、従業員にとって学習や能力開発の機会がいかに重要であるかを論じたうえで、定着率を高めるための3つの方法を紹介する。 米国では、依然として記録的なペースで離職者が相次ぎ、企業には候補者の数を上回る空席が生じている。多くのリーダーが、有能な人材を惹きつけ、維持することを、2022年の最重要課題に据えているのは無理もない。 報酬の引き上げや内部昇進、勤務スケジュールの柔軟性、そしてリモートワークの円滑化は、どのような時代でも優れた人材戦略であるのは間違いない。しかし、リーダーにとって非常に利用しやすく、必ずしも多

    従業員の能力開発を通じて定着率を高める3つの方法 キャリアと個人の両面で成長を支援する | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 自分で、自分の「仕事のできなさ」を解明してみる

    おれは仕事ができない おれは仕事ができない。その根拠は、おれが稼げていないという一点にある。 おれが赤字人間であるという一点にある。これが結論である。 「で、具体的にどのように仕事ができないのか?」と問われた。 これは簡単な話だ。おれの仕事っぷりを、というか、仕事のできなさっぷりをありのままに書けばいい。 ぜんぜん楽勝じゃないか。 ……と、思ったのだが、これが書けない。 なぜ書けないのか。おれが「仕事」をわかっていないからだった。 あるいは「会社員」であるということをわかっていなかった。 だから、自分が、会社員としての理想や基準、平均と比べてどうなのか、どこが具体的にだめなのか。そういう比較がまったくできなかったのである。 そんな人間がいるの? いるのだからしかたない。 おれはおれが暮らしていくだけの賃金を会社員として得ていることも、また一方の確かな事実ではある。 とはいえ、おれは人生にお

    自分で、自分の「仕事のできなさ」を解明してみる
    ijustiH
    ijustiH 2022/05/13
    即座に回答することにためらいがある。「できるかできないかは、いったん引き取って考えさせてほしい」となる。