キーボードで無駄のない高速なタッチタイプを目指す上で、最初の障害となるのが「半角/全角」キー。左上のそれは小指を動かすにはあまりに遠い。そこで、普段使っていない「無変換」「変換」キーに半角/全角の切り替え機能を割り当てよう。 タッチタイプ中に、「半角/全角」キーをホームポジションのままで押すのは至難の技。通常は、左手をホームポジションから外して押すことになるが、これは頻度が多いと非常に大きな作業ロスとなる。 この使いにくい半角/全角キーを、ホームポジションのまま押せるキーに入れ替えれば、作業効率は大幅にアップする。変更先としてベストなのが、スペースバーの両脇にある「無変換」「変換」キー。普段は使わないのに、無駄に押しやすい場所に配置されているため、ミスタッチの原因になるというキーボードの困ったちゃんだが、ここに半角/全角の切り替え機能を割り当てれば、効率よくIMEの切り替えが行えるぞ。 今
ブログ移転のお知らせ! ▼当ブログは移転しました!新しいサイトは以下となります!! http://bamka.info ▼お手数おかけしますが、RSSの再登録もお願いします!! http://feeds.feedburner.com/bamka 【読了時間:約3分】 プライベートではMac、仕事ではWindowsと、両者を使い分けている私です。 そんな私が大変助けられているのが「Google日本語入力」。 これは、Googleが提供している日本語入力システムで、文字を入力する基本ベースとなるソフトです。 なにが便利かといえば、MacとWindowsの両方で使用できるソフトなので、双方で同じ使用感が得られることです。 Macは「ことえり」、Windowsは「Microsoft IME」と、それぞれが別の日本語入力システムを持っていると、これはこれで使いにくいのです。 さて、本題はここから。私
Android向けの日本語入力システムとして、無料の「Google日本語入力」が登場して話題になったが、PC向けの「Google日本語入力」もなかなかの人気だ。そこで、Google日本語入力の実力を他の日本語入力システムと比較しながら紹介しよう。 みんなで作り上げる日本語入力システム 「Google日本語入力」のPC版が登場したのは、2009年の年末のこと。この時、いち早く使ってみたユーザーが「Google日本語入力」で試したのは「有名人やアニメキャラクターの名前入力」だった。マンガやアニメのキャラクターの名前は日本人に実在しない漢字表記だったりすることが多いが、なぜかGoogle日本語入力ならスムーズに変換できると話題になった。 もちろん、どんなキャラクターの名前でも変換できるというわけではない。では、どんな名前なら変換できるのかと言えば、有名で、たくさん書かれている「有名な」名前だ。
グーグルは7月21日、「Google 日本語入力」をアップデートしたと発表した。Windows 版は「1.0.556.0」から「1.1.770.0」に、Mac 版は「1.0.556.1」から「1.1.770.1」にバージョン番号が更新されている。 Windows版とMac版の共通の主な変更点は以下のとおり。 リアルタイム変換機能を追加 「再変換」と「確定取り消し」機能に対応 変換精度が向上 入力できる記号を追加(例:「ます」, 「うた」, 「うえつき」,「したつき」) ユニコードのコードポイントから実際の文字に変換する機能を追加(現在は日本語のみの変換に対応) 日付と時刻の変換機能に新しい候補を追加 助詞から文字入力する場合の操作性向上 リアル他無変換機能とは、入力中の文字の変換結果をサジェストウィンドウへリアルタイムに表示するもので、デフォルトでは有効。無効にするには、設定ダイアログのサ
いよいよ夏の到来を迎え、だんだんと気温も高くなってきました。今年は電力需要が逼迫しており、例年よりも厳しい夏が予想されます。体調を崩さないように十分気をつけてください。 さて、本日 Google 日本語入力をアップデートしましたのでお知らせします。バージョン番号は以下のように更新されます。既に Google 日本語入力をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。 Windows 版: 1.0.556.0 → 1.1.770.0Mac 版: 1.0.556.1 → 1.1.770.1また、開発版とオープンソース版も、以下のとおりに更新されます。 Windows 版: 1.1.758.100 → 1.1.773.100Mac 版: 1.1.758.101 → 1.1.773.101オープンソース版: 1.1.758.102 → 1.1.773.102今回の更新は以下のとお
グーグルは12月16日、同社が開発/提供するIME「Google 日本語入力」の正式版をリリースしたことをGoogle Japan Blogの中で発表した。Google 日本語入力のWebサイトから無償でダウンロードできる。 Google 日本語入力は、昨年12月にβ版をリリース。ユーザーからのフィードバックを得ながら改善を重ね、郵便番号を住所に変更する機能や他のIMEから辞書をインポートする機能などが追加されていった。 Google Developer Relations Japan Blogでは、正式版リリースの告知と併せて、同IMEの特徴的な機能も紹介。「あぼがど」→「アボカド」のように誤った単語入力を修正して変換する機能や、時間を表す単語を具体的な日時に変換する機能(例えば、「今」を現在時刻に、「明後日」を明後日の日付に変換)、「z」に特定の子音を続けて入力すると記号に変換する「z
Google日本語入力に顔文字が追加されました。「かおもじ」で変換すると大量に顔文字が表示されますよ。また「しょぼーん」、「おわた」など、特定のキーワードにも顔文字が候補として表示されます。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 Google日本語入力のダウンロードは、こちらから。 このように、「かおもじ」で変換すると、約500もの顔文字が候補として表示されます。一般的に使われている顔文字は、おそらく登録されているかと思います。 さらに特定のキーワード、たとえば「しょぼーん」や「おわた」、「わーい」などで変換すると、候補に顔文字が追加されるようになりました。 顔文字が素早く入力できるので、便利ですね。Google日本語入力をお使いの方は、是非試してみてください。 Google日本語入力 [via Google Japan Blog] (カメきち)
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