ブックマーク / travelingresearcher.com (1)

  • なぜ男子進学校は女子学生から教育の機会を奪っているのか - 旅する情報系大学院生

    まずはデータを見てほしい。 NHK首都圏ナビの記事*1より引用これは都立高校の男女別の合格基準を模試の結果からまとめたものである。元記事にも書いてある通り、多くの都立高校で女子学生の合格基準が男子学生より高くなっている。 同じ高校の同じ試験を受験して同じ点数を取ったとしても、女子学生が落ちて男子学生が受かるということがあるということだ。実際、2021年の都立入試では男女別定員がなければ合格していた女子学生が訳700人居たそうだ*2。 この現状は明らかに女子学生から教育の機会を奪っている。では、これは都立高校だけの問題なのか?都立高校が男女別定員を廃止すれば解決する問題なのだろうか。 そうではない。似たような問題が共学化した私立でも起きているからだ。 京都新聞の記事*3より引用共学の私立でも男女別定員を設けている学校では都立高校と同じく、女子学生の合格点が男子学生より高い、つまり同じ点数を取

    なぜ男子進学校は女子学生から教育の機会を奪っているのか - 旅する情報系大学院生
    ikanosuke
    ikanosuke 2022/06/30
    中高一貫は中2で中3までの課程を終え、高3を受験勉強に充てるところも多い。そこへ高校から募集かけるは無理筋なので、公立の進学校を増やすのが妥当かと。/理系女子は、東大理Ⅲより確実圏の医学部目指す傾向もある
  • 1