タグ

政党と社会に関するikari77のブックマーク (2)

  • 首相43歳、財務相39歳――なぜ英国は若手指導者が誕生し、日本は”老人支配”なのか

    参議院議員選挙後の臨時国会が閉会し、政局の焦点は「民主党代表選挙」に移った。民主党内では菅直人政権への批判が高まり、海江田万里氏(61歳)、小沢鋭仁氏(56歳)など、中堅議員が立候補を模索し始めている。 しかし彼らは、これまで民主党を率いてきた菅首相(63歳)、鳩山由紀夫前首相(63歳)、小沢一郎前幹事長(68歳)らと、年齢的には変わらない。ただ、国会議員になるのが遅く、キャリア的に中堅というだけだ。 自民党では「参院自民党会長選挙」がある。当初、尾辻秀久参院自民党会長が若返りのために林芳正参院政審会長(49歳)を公認に抜擢しようとしたが、谷川秀善参院幹事長(76歳)が猛反発し、選挙戦に突入した。谷川氏は町村・古賀・額賀の3派閥の支持を取り付けて票固めし、若手・中堅は中曽根弘文前外相(64歳)を担ぎ出そうとしている。 結局、民主党も自民党も「世代交代」にはいまだ道険しだ。一方、5月の英国総

    首相43歳、財務相39歳――なぜ英国は若手指導者が誕生し、日本は”老人支配”なのか
  • 「政治家が身を切らないと、消費税は上げられない」という幼稚な議論:日経ビジネスオンライン

    「誰かのせいにする。そこで考えを止める」--我々はつい、こうした「幼稚」な道筋にはまってしまう。そこから抜けて冷静な議論をするには、あらかじめ知っておきたい、考えておきたい材料や課題がある。しかし、それらは研究機関や専門家の中では常識でも、メディアに分かりやすい形で出てくることがなかなかない。 この企画は、若手研究者をつなぎ、「知のプラットフォーム」を謳うグループ、SYNODOS(リンクはこちら)を主宰する芹沢一也氏に、アカデミックの先端で活躍する若手研究者と我々を接続してもらおうというものだ。現代の中で求められる「知」を、くだけた対話によって手に入れ、「幼稚」から脱出する手がかりをつかもう。 ── 参院選がいよいよ明後日に迫りました。しかし、「二大政党になれば政権交代しやすくなり、民意が政治に反映しやすくなる」はずが、「どっちもどっち」と、がっくりしている方も多いのではないでしょうか。今

    「政治家が身を切らないと、消費税は上げられない」という幼稚な議論:日経ビジネスオンライン
  • 1