こんにちは。 今回は、「顧客から選ばれる」ということに関して、書いていきます。 経営をしていく以上、最も大切なことは、「顧客との関係づくり」と言っても過言ではないでしょう。しかし、皆さまの会社ではここに対してどのように取り組んでいますか?個人の判断基準に任せてはいませんか?今日は、この顧客との関係づくりに関して再度、見直してみましょう。 顧客視点を持つこと 今、多くの中小企業が既存のビジネスモデルだけでは成熟期~衰退期に入り、さらに国内環境は少子高齢化、政策も功を奏さず、業績がなかなか上向かずにいます。しかし、この環境の中においても一部の企業は業績をのばしつづけているのも事実で、環境だけが要因ではないと言えます。では、他にどんな要因があるのでしょうか。 その一つが、社員の視点が「自社視点」に傾いていないか・・・収益改善、売上や利益にあまりにもフォーカスしすぎて、「顧客視点」を持てず、自社
2013/10/13の日経新聞朝刊に、つながりある興味深い記事が3つ掲載されていました。 飛躍的にスピードアップしたコンピューターで数学を駆使して、世の中の様々な問題を解決しているのです。 社会のグローバル化で、英語力は大切です。そしてもっと大切なのは数学力ではないか?と直感しました。 ▼▼▼▼ 1面では「ビッグデータ投資を変える」と題して、ネット上で飛び交うキーワードの中から株価に影響を与える言葉を監視して、株価を予測して株売買を行う手法が紹介されていました。 11面の「日曜に考える」では、信用リスクを算出する数式が、サブプライムローンの設計に使われたという話題でした。 「老夫婦の一人がなくなると、もう一人もなくなる確率が高まる」といった統計的な概念を数式化したもので、急拡大したサブプライムローンを正当化するために利用されたとのことです。 15面サイエンス特集では、先日決まったノーベル化
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