欧米のRPGは初期から「世界をシュミレーションする」という明確な哲学がある。 ベセスダもその哲学を受け継ぎそれを今でもしっかり守っている。 しかし日本のRPGには明確な「哲学」がない。 RPGとはストーリーなのか? 戦闘なのか? 世界観なのか? 冒険感なのか? キャラクターなのか? 日本人は誰一人として答えられないだろう。 「ストーリー」と答えるならば一本道でストーリー重視のFF13が批判された理由を説明できないし 「冒険感」と答えるなら一本道で冒険感皆無のFF10が賞賛された理由も説明できない。 メーカーのみならずユーザー側もRPGの求める哲学とは何かを説明できないためメーカーは混乱する。 混乱したメーカー自身も何一つRPGの哲学を持たないので結果、奇形の量産が続く。 では問おう、日本のRPGの哲学とは何だ? 2 名無しさん必死だな :2013/08/09(金