ゾンビというと腐って襲ってまた腐るというスプラッター的なイメージのものが多いが、このショートフィルムはこれまでのゾンビフィルムとはちょっと違った物語だ。ゾンビもまた、ゾンビである前には人間だったのだ。 夫婦の間には1人のかわいい女の子の赤ちゃんがいた。だがこの家族にもゾンビウィルスの魔の手が訪れる。まず最初に妻がゾンビウィルスに感染した。その妻に襲われ夫も負傷。ゾンビ化するのは時間の問題となった。
![最後まで父親でいたかった。最も切ないもうひとつのゾンビストーリー「Cargo」 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec7e428cd040c0e1e6468ab38a7395317b316c51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2Fc%2F2c6392c4.jpg)
名古屋市、名古屋港水族館にある黒潮水槽は、マイワシが大群が竜巻のように渦状に泳ぐ「マイワシのトルネード」が見られることが売りとなっている。ところが最近、マイワシがたるんできているという。本来なら群れをなして泳ぐはずのマイワシだが、天敵に襲われる心配があまりない為か、群れからはぐれ孤立して泳ぐマイワシの姿が多くなった。 それどころか、天敵であるカツオとアジの切り身を奪い合う猛者すら現れる始末。そこで水族館は考えた。マイワシに喝を入れるべく、新たなる天敵を送り込もうと・・・
まるで岩のような鉱物のような、外側がザラザラした灰色の塊。それをパクっと割ると中にはまるで血液のような真っ赤な液体が・・・。 不気味と奇妙に溢れているこの物体は岩でもないし、岩の中に埋め込まれたトマトでもない。ではこの物体はいったい?
世界の終末と噂された12月21日はあっけらかんと過ぎ去っていった。と思ったら今度は、マヤの学者たちが「うっかり計算を間違っちゃった」とかで地球最後の日を訂正し、今度は2015年になるとか言っているが、ノストラダムスの予言を始め、何度も「終末」というビッグウェーブを乗り越えてきた我々にとっては、どんとこい終末予言。 ということで話は今からさかのぼること約半世紀前となる。日本では、1950〜1970年代の少年向け雑誌に掲載されていた「未来予想図」に、今後地球に迫りくるであろう恐怖の7大終末が特集されていた。
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