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ブックマーク / www.chem-station.com (3)

  • “マイクロプラスチック”が海をただよう その1 | Chem-Station (ケムステ)

    Tshozoです。昔から色々な公害問題を調べている筆者ですが、オーストラリア シドニー近郊でも静かに進行中ということが明らかになった「ある案件」につきひとつ記事を書いてみます。 その案件というのはこちら → ●。 「オーストラリア近郊に、マイクロプラスチックが高濃度で存在する」というものです。以前からTVをはじめ色々なメディアに採り上げられているので何をいまさら、という気はしますが公害問題の歴史と絡めて採り上げているものはあまり無い気がしましたので今回書いてみることにしました。どうかお付き合いください。 はじめに・背景など プラスチックとは何か? 一般的な定義としては「石油類から人工的に合成された高分子量体」と言えます。さっぱりわかんないっすね。要は石油をゴニョゴニョして作られた便利な固形材料ってことdeath。最近では石油以外に植物類からも合成されるバイオプラスチックなどもありますから、

  • 兄貴達と化学物質 | Chem-Station (ケムステ)

    Extreme様コモンズ素材引用(”超兄貴~聖なるプロテイン伝説”より 「サムソン」) サイトはこちら → ● Tshozoです。 (件を修正・加筆した新しい記事を起こしました[2021.4.29]→ リンク) 今回書店を回っていて、ふと目についた筋肉隆々の彼ら。およそ普通に暮らしている限りはなかなか見かけないので、思わず手に取ってじっと見つめてしまいました。『超兄貴 ~聖なるプロテイン伝説~』というゲーム(こちら → ●)を頭に浮かべた方も多いのではないでしょうか。 思わず「兄貴」と呼びたくなるその身体 Wikipediaより引用 → ● 実は筆者の知合いが学生時代にハマり、そちらの方向に(彼の)ベクトルが向いたことがあったため一応無縁なものではありませんでした。そこで今回どうしてそんなに筋骨隆々になれたのか。同様の記事は筆者が尊敬する「有機化学美術館」にも取り上げられていますが(こち

  • 前代未聞のねつ造論文 学会発表したデータを基に第三者が論文を発表 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 前代未聞のねつ造論文 学会発表したデータを基に第三者が論文を発表 2013/10/15 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 投稿者: ペリプラノン 巷はハロウィーンムード一色ですね。お菓子をねだる子供の幽霊はかわいいものですが、趣向を変えて不気味な幽霊が引き起こしたミステリーをひとつ紹介しましょう。 ミステリーとはずばり、自分の研究が幽霊によって先に発表されてしまったというものです。 これを読めば研究者の方なら誰でも背筋に冷たいものを感じるはずです。 その幽霊による被害者はHarvard Medical Schoolの細胞生物学者Bruce Spiegelman教授です。 科学者たるもの論文を書いてなんぼです。日々の研究成果を論文として出版したときに初めてその研究の記録が人類史に刻まれていきます。よって論文とは研究者の命と言えるでしょう。今回のポストでは化学とは関係あり

    ikd18
    ikd18 2013/10/15
    逆に純粋な愉快犯なんじゃないか
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