2024年2月16日のブックマーク (1件)

  • これが生活保護の水際作戦…電気も水道も止められているのに「家族で支え合って」と突っぱねた市職員:東京新聞 TOKYO Web

    2015年7月、群馬県桐生市に住む黒田正美さん=仮名=の携帯電話が鳴った。声の主は同市福祉課の職員だった。 当時、黒田さんは30代後半。父の杉賢三さん=仮名、当時(61)=と市営住宅で同居していたが、結婚で独立し、杉さんは単身生活を送っていた。駆け付けると、ライフラインは全て止められ、石油ストーブの燃焼筒に外で拾い集めた木くずを入れてマッチで着火し、わずかに残ったコメを煮炊きしていた。窮状を見かけた近所の住民が市へ通報したのだという。 杉さんは料理人として働いていたが、心臓疾患などによる体調悪化で就労困難な状態が続いていた。黒田さんは市福祉課に相談したが、「家族で支え合って」「実家に戻りなさい」と相手にしてもらえなかった。同年8月、杉さんはやむを得ず市内の実家で暮らす妹、黒田さんにとっては叔母の家に身を寄せる。

    これが生活保護の水際作戦…電気も水道も止められているのに「家族で支え合って」と突っぱねた市職員:東京新聞 TOKYO Web
    ikebukuro3
    ikebukuro3 2024/02/16
    共産党か公明党の人と一緒に行かないとダメだな。生活相談やってるから行ったほうが良い。政治的信条なんか捨てろ生活第一だからな(この状況が良いわけないが今はこうするしかない)