ICカードを改札のリーダーに「ピッ」としたのに、「ピンポーン(残高不足)」と止められる―。 急いでいるときの残高不足は、誰にでもある「イライラ経験」だと思いますが、JR東日本の「Suicaエリア」とJR西日本の「ICOCAエリア」では、その「寛容さ」が全然違うって知っていますか? 「しゃーないなぁ、降りるときでええよ」 話題のきっかけとなったのは、 「自動改札。JR西日本はICカードに1円も入ってなくても(※)『ええよ遅れるやろ下りてから払い~』と通してくれるが、JR東日本は『初乗り運賃にも足りないチャージでどこへ行こうというのかね?』と止めてくるのでつらい。」(※実際には1円以上入っていれば) というツイッターへの投稿。 自動改札。JR西日本はICカードに1円も入ってなくても「ええよ遅れるやろ下りてから払い〜」と通してくれるが、JR東日本は「初乗り運賃にも足りないチャージでどこへ行こうと