最近は残業を減らすために、業務の効率化に励む企業も出てきているが、それを快く思わない人もいるようだ。2月17日、はてな匿名ダイアリーに「元コンサルが入って残業のないクソ会社になった」というタイトルの投稿があった。 投稿者が勤務する会社では残業率が高く、夜9時になっても約半数の社員が残業しているような環境だが、「毎日が文化祭の前夜みたいな感じだった」と楽しんでいる。社内の雰囲気は相当緩いようだ。 「休憩は1時間以上取っても何も言われないし、途中で抜けて銀行や役所に行ってもOK。業務中にツイッターやフェイスブックに投稿しても問題なし」 しかし昨年4月に「事件」が起こる。社長が元戦略コンサルを引き抜き、「労働時間短縮」に乗り出したのだ。 メール一本でできた遅刻の申請は、証明書が必要になった 「働きやすい職場」の定義は難しいのかもしれない まるで遊びに来ているのか?と思えるくらい緩い職場環境のため
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