2017年12月4日のブックマーク (1件)

  • 自分のために:地方からの戯言:エンジニアライフ

    ある一定以上の経験を積んだ人や、年齢が高くなった人に対し、技術側から管理側へとシフトを促す話はそれこそ星の数ほど聞くことがあります。背景には色々な事情が隠れているのですが、私自身としてはその方針には大反対です。 今時点で勤めている会社に転職した際も、管理側でなく技術側でいたい、とはっきり意思を伝える程度には技術側にたっていたいと考えるのですが、なかなかその考えを理解してくれる会社というのも少ないと思います。特に規模が大きくなればなるほど、その傾向は強いようにも思えます。 会社としてそう考えるには何かしらの理由があるのでしょうが、正直なところその考え方に納得できる点を見いだせていません。経験を積み年齢を重ねたからこそ、技術側でもできることが増えていると思うからです。 関わっている人員的に、管理側に回らざるを得ない状況というのも確かにあります。そういった場面では管理タスクをこなすことに異議はな

    自分のために:地方からの戯言:エンジニアライフ
    ikedas
    ikedas 2017/12/04
    心からそう思う。技術者としてのキャリアパスが整備されている企業(特にIT系)は、日本だと皆無に近いんじゃないかな。そもそも、「管理者」は管理するのが仕事なだけであって、偉くもなんともないんだけどね。