2018年11月1日のブックマーク (6件)

  • エンジニアを取り巻く業界の未来予想 - Kikuchy's Second Memory

    エンジニアマネージャーに関する話題や技術広報に関する話題を、よく聞くようになりました。 多分、これからは「エンジニア自身」の需要より、「エンジニアをあれこれできる人」の需要が高くなるのかなぁ、なんて思ったりします。 これまで (IT系の)エンジニアという職の理解がまだ浅かったからか、エンジニアそのものが希少であったからか、エンジニアを名乗る人全員の価値が高い時期だったのかなと思います。 製品のライフサイクルモデルによれば、ライフサイクルは次の順を辿るといいます。 導入期 成長期 発展期 衰退期 導入が終わって、成長期が少し落ち着いた頃が今、という気がします。 これから 真に必要とされているのは、(ビジネスの要件にもよりますが)「ビジネス上の要求をよく汲み取り、技術的見地から適切に要求を実現する方法を考え出し、高速かつ安価に成果物を生産し、その成果物が長期にわたって価値を生産し続けるようなも

    エンジニアを取り巻く業界の未来予想 - Kikuchy's Second Memory
    ikedas
    ikedas 2018/11/01
    実は昔からそうなんだけど、それがばれてそういう人がたくさん出てくると、ITゼネコンの元締めとか人売り業の人たちが困るから、大っぴらに表に出てこなかっただけ。
  • パケット収集ツール「Moloch」で収集したパケットを分析してみよう | さくらのナレッジ

    指定したネットワークインターフェイスを通過するすべてのパケットを収集して分析したい、という場合に適したパケットキャプチャツール「Moloch」では、Webブラウザ経由でアクセスできる「Moloch Viewer」経由で収集したパケットの分析が行える。今回はこのMoloch Viewerを使ったパケット分析機能を紹介する。 GUIでパケットの解析や検索が可能 パケット解析ツール「Moloch」は、大規模な環境にも対応したパケット解析ツールだ。特徴としては、サービスとして起動して常時パケットの収集を実行できる点などがある。 Molochの機能やインストール方法などについては前回記事で紹介しているが、Molochでは「Moloch Viewer」というWebインターフェイス経由で収集したパケットの閲覧や検索といった分析処理が行える。今回はこのMoloch Viewerの機能や使い方について紹介す

    パケット収集ツール「Moloch」で収集したパケットを分析してみよう | さくらのナレッジ
    ikedas
    ikedas 2018/11/01
    これすごいな。使ってみたい。常時取得だとストレージ幾らあっても足りない気がするけど、その辺はどうなのかな。
  • データセンター内で使う BGP の基礎知識 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    Neco プロジェクトの ymmt です。記事では Neco のネットワークの実装を理解するために必要となる範囲で Border Gateway Protocol (BGP)の基礎知識を解説します。 BGP はインターネット全域の経路制御に使われているプロトコルで、非常に複雑なルーティング要件を実装可能ですが、記事では詳説しません。対象読者は 「BGP? 知ってる知ってる、インターネットのあれでしょ!」 という程度のソフトウェアエンジニアです。 以下、社内向けの解説文書からコピペしているので文体が変わります。悪しからずご了承ください。 ルーティングプロトコル BGP の概念 BGP の特徴 iBGP の動作 データセンター内での BGP 利用 まとめ ルーティングプロトコル ルーティングプロトコルとは、簡単に言えば目的の IPv4/IPv6 アドレスへパケットを送り届けるのにどのような

    データセンター内で使う BGP の基礎知識 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    ikedas
    ikedas 2018/11/01
    やっぱNW屋さんの考える次世代DCネットワークとは全然ちがってくるんだね。面白い。「Neco にはネットワークを専門とするエンジニアはいなかった」。またか!かなしい!w ネットワークエンジニアって絶滅危惧種?w
  • Necoのネットワーク - アーキテクチャと設計編 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。「Neco」の @ueokande です。 サイボウズでは、cybozu.comのアーキテクチャ刷新プロジェクトNeco」を実施してます。 その思いについては以下の記事からどうぞ。 アーキテクチャ刷新プロジェクトNeco」の紹介 運用部長を退任して Neco プロジェクトに専念します 今回は、Necoにおけるネットワーク設計についてお話します。 ネットワークの方針 ネットワークの耐障害性は必須の条件です。 Necoでも同様で、ネットワーク機材の単一障害点が無いネットワーク構成にする必要があります。 具体的には以下のような要件です。 ホストマシンのNICを二重化して、片方のNICが故障しても通信が行えること ネットワークスイッチを冗長化して、スイッチが故障してもスイッチ下のホストが停止しないこと スイッチを冗長化する方法は、以下のような選択肢があります。 STP (Span

    Necoのネットワーク - アーキテクチャと設計編 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    ikedas
    ikedas 2018/11/01
    「 MC-LAGは、2台のスイッチを論理的に1つにする技術」は、正確には、「論理的に一つにしたスイッチの筐体を跨いで、2本のケーブルを論理的に1つにする技術」だね。L3だと切り替わりが遅そうだけど、大丈夫なんだろな。
  • Neco のネットワーク - 実装編 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    Neco プロジェクトの ymmt です。Neco は cybozu.com のインフラを刷新するプロジェクトで、先日は全面的に見直したネットワークのアーキテクチャと設計をご紹介しました。 blog.cybozu.io 簡単にまとめると、spine-leaf ネットワークを実現するにあたって、全てのサーバーで BGP + BFD + ECMP を使うことで Layer-2 拡張技術を使うことなく経路の冗長化と障害時の高速な経路収束を達成しましょうという内容でした。 今回は具体的な実装方法について解説します。ただ、かなり前提知識が必要となるため以下二つのチュートリアルを別に用意しました。BGP や BIRD に詳しくない方はまずこちらをご覧ください。 データセンター内で使う BGP の基礎知識 ルーティングソフトウェア BIRD の使いかた 記事で解説するのは以下の内容です。長文になります

    Neco のネットワーク - 実装編 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    ikedas
    ikedas 2018/11/01
    サーバサイドが直接BGPしゃべるネットワークって、ちょっととんでもないね。普通のネットワークで使うにはハードル高すぎるけど、面白そうだなあ。
  • ホワイトボックススイッチとCumulus Linuxを使った話 - MicroAd Developers Blog

    はじめまして。マイクロアドでインフラエンジニアをしているハダです。 今回の記事では、マイクロアドで採用しているホワイトボックススイッチと、 その上で動かしているCumulus Linuxについて導入から使用している感想までを書いていきたいと思います。 背景 マイクロアドでホワイトボックススイッチの検証を始めたのは、2015年4月頃からだったと記憶しています。 当時ホワイトボックススイッチが"ちまた"で話題になり始めた頃で、 インフラチーム内でも「実際どうなんだろうね…」と興味はあるけどという状況でした。 ホワイトボックススイッチとは 従来のネットワークスイッチは、購入するとハードウェアとソフトウェア(OS)がセットになって提供されてきました。 ユーザはハードウェアとソフトウェアの組み合わせを自由に行うことはできず、 操作コマンドもスイッチメーカーが提供する独自のものを利用する必要がありまし

    ホワイトボックススイッチとCumulus Linuxを使った話 - MicroAd Developers Blog
    ikedas
    ikedas 2018/11/01
    ホワイトボックススイッチの記事は貴重。思ったよりも普及してこないよね。エンタープライズ用途で使ってみたいんだけどなあ。「ネットワーク専任のエンジニアがいるわけではない」かなしいw