2020年10月6日のブックマーク (6件)

  • (追記しました)Gotoトラベルのせいで友達をなくすかもしれない

    現役大学生同士、友達と二人で旅行した。コロナ禍なのを考慮して、電車を乗り継いでいけるぐらいの近場に、あえて車で行った。運転は自分がした。 車を自分が出すので、友人には宿の調達を頼んだ。友人曰く「ちょっといいプランの部屋がとれた!コロナのおかげかも」とのことだったので、どんな眺望が待っているのかドキドキしていた。 ところが、宿について案内されたのは低層階。部屋に入るとすぐベッドが2台。窓を開けると、温泉街(の大通り)が一望できる。いや、これ、どっちかというと安い部屋なのでは?しかし友人は「大きいベッドで寝れるのは旅行の特権だよな!」と上機嫌。でかいベッドって……そんなでかくないぞ?いや、部屋が広くて小さく見えているのか?あれ?と湧いて出た違和感を拭って、ひとまず風呂へ行くことにした。温泉地なだけあって、風呂は抜群によかった。 問題は事だ。友人のいう「ちょっといいプラン」は地元材の天ぷらや

    (追記しました)Gotoトラベルのせいで友達をなくすかもしれない
    ikedas
    ikedas 2020/10/06
    今度は立場を逆にして旅行に行けば良いよ。相互理解とはそういうこと。それで気兼ねなく付き合えるようなら一生の友達になるだろうし、相手が引いてしまうのならそれまで。たかられることになるかもだけど。
  • おじさんはね、

    おじさんはね、去年主任になったんだ。 ようやく慣れてきて、みんなとうまくやれてる。 特に成果が出たわけではないけど、年明けから課長が内定した。 奥さんが無事に出産し、晴れて父親になった。 珠のような子で、白くてかわいい。毎日楽しい。 予定通り生まれてきて、すくすくと大きくなってる。 去年のボーナスで洗濯機は買い換えた。冷蔵庫は今度のボーナスで換えたいが業績が危うい。 よく走るコンパクトカーを買ったんだけど、そのときは子供授かるとは思ってなかった。 今では少し不便だけど、この車で育てていく。 最近もいろんなことがうまくいってる。 だからこのままうまく生きていけるようにがんばる。

    おじさんはね、
    ikedas
    ikedas 2020/10/06
    この不穏感……
  • 学術会議の会員手当約4500万円 加藤官房長官が人件費示す

    加藤勝信官房長官は6日の記者会見で、毎年約10億円が計上されている日学術会議の予算のうち、人件費として支払われた金額を示した。加藤氏は令和元年度決算ベースと断った上で、会員手当として総額約4500万円、同会議の事務局の常勤職員50人に、人件費として約3億9千万円支払ったと説明した。「それ以外に旅費などが乗ってくる」とも述べた。 一方、政府は同日、同会議の会員人事をめぐり、推薦通り任命する義務は首相にないとする内閣府見解をまとめた平成30年作成の文書を明らかにした。

    学術会議の会員手当約4500万円 加藤官房長官が人件費示す
    ikedas
    ikedas 2020/10/06
    露骨な話題そらし。しかも露骨に誤解させるような数字の出し方。なのにホイホイ乗っかるメディアの軽薄さよ……。
  • 「背景絵が数枚しかないギャルゲーみたいな生活」衰退地方都市に住んだ時に感じた”それぞれ一つしか選択肢が無い生活”の話

    Chayka @chayka2 実は、私は関東のとある衰退地方都市に短期間住んだ経験はあるんですよね。そこで感じたのは行き先がスーパー、中途半端な書店、イオン図書館…と、それぞれ一つしか選択肢が無くて、グラフィッカーが手抜きしたせいで背景絵が数枚しかないギャルゲーみたいな生活になってしまう、ということですね。 2020-10-04 20:31:59 Chayka @chayka2 これで感じたのは、東京のような都市の特徴の一つは同じ業種の店が何件もあって、とにかく行先の選択肢があるということですね。衰退地方都市みたいなとこだと、ギャルゲーの行先みたいになる。 2020-10-04 20:34:38

    「背景絵が数枚しかないギャルゲーみたいな生活」衰退地方都市に住んだ時に感じた”それぞれ一つしか選択肢が無い生活”の話
    ikedas
    ikedas 2020/10/06
    商業という意味だとその通りだけど、気持ちよく走れるドライブコースとか、それほど混んでない快適なお店とか、並ばなくても食べられる安くて美味しいご飯とか、「背景」以外の選択肢は地方にしか無いと思うよ。
  • 小池百合子と稲田朋美に何も学ばなかった杉田水脈の「末路」(井戸 まさえ) @gendai_biz

    忘れた頃に杉田水脈… 「女性はいくらでもうそをつけますから」 性暴力被害に関する予算を議題とする自民党内閣第一部会・第二部会合同会議でそう発言したと報じられ、大きな批判を浴びた杉田水脈衆議院議員。当初は発言自体を「していない」としていたが、下村博文政調会長との会談後に記したブログで前言を撤回、発言を認めた。 LGBTに対する「生産性がない」発言のほか、杉田氏の差別的発言は今に始まったことではない。批判されてしばらくは言動を自粛するものの、騒動が収まり、忘れた頃にまた「失言」し、注目を浴びるということを繰り返してきた。 まさに「忘れた頃に杉田水脈」である。懲りているはずなのに、不用意にこうした発言を繰り返すのは、「失言」が彼女のキャリアにとって実質的にはマイナスではなかったことを示している。 むしろ、自民党内や支持層には自分たちが言いにくいことを代弁してくれたと評価する人も少なからず、いや相

    小池百合子と稲田朋美に何も学ばなかった杉田水脈の「末路」(井戸 まさえ) @gendai_biz
    ikedas
    ikedas 2020/10/06
    小選挙区をやめて全部比例にするか、比例をやめて中選挙区制に戻すか、なんにせよ選挙制度をなんとかしないと、いつまで経っても政治は良くならないと思う。
  • 老朽化していく築十数年のマンションというのは、まさに「日本」そのものだなと思った話。

    先日、僕が住んでいるマンションで、管理組合の総会が行われました。 総会、とはいっても、新型コロナウイルス感染予防への配慮もあり、基的には事前に配布した議案に対する回答や委任状に基づいて、必要最低限の参加者で議決する……はずだったのです。 僕自身、何年か前に管理組合の役員の順番がまわってきたとき以来、ほとんど総会には参加していなかったのですが、今回、諸事情(というか、また順番がまわってきただけなのですけど)で参加してみて、現在のマンション事情を痛感することになりました。 僕が住んでいるマンションは、築十数年で、昨年、大規模修繕工事を終えたばかりです。 立地は良いほうだと思うし、修繕も終えて、まあ、しばらくは大丈夫だな、人口が減っていき、みんなが街の中心部に集まりつつある日で郊外の一軒家に住むより、マンションのほうが便利だし、この先も安泰だろう、と思っていたのです。 ところが、マンション

    老朽化していく築十数年のマンションというのは、まさに「日本」そのものだなと思った話。
    ikedas
    ikedas 2020/10/06
    都市デザインの失敗そのものだと思う。小さな企業城下町が点在するようにデザインすれば、「国土の均衡ある発展」が実現できたはず。個人的には、土地が付いていない不動産は紛い物だと思ってる。