2022年6月6日のブックマーク (3件)

  • 日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」

    銀行の黒田東彦総裁は6日、東京都内で講演し、商品やサービスの値上げが相次いでいることに関連し、「日の家計の値上げ許容度も高まってきている」との見解を示した。さらに、持続的な物価上昇の実現を目指す上で「重要な変化と捉えることができる」と指摘した。 家計が値上げを受け入れ始めた背景として、黒田総裁は「ひとつの仮説」と断った上で、新型コロナウイルス禍による行動制限で蓄積した「強制貯蓄」が影響していると指摘。「家計が値上げを受け入れている間に、良好なマクロ経済環境をできるだけ維持し、賃金の格上昇につなげていけるかが当面のポイントだ」と述べ、強力な金融緩和を継ける考えを強調した。 講演中、対ドル円相場は1ドル=130円台後半で推移。黒田総裁は「安定的な円安方向の動きであれば、わが国経済全体にはプラスに作用する可能性が高い」との見解を改めて示した。 10日には、訪日外国人客の受け入れが再開され

    日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」
    ikedas
    ikedas 2022/06/06
    タイトル部分も相当アレだけど『新型コロナウイルス禍による行動制限で蓄積した「強制貯蓄」が影響している』の方がヤバいと思う。何のために助成金や給付金があるのか分かってないんじゃないかとすら思える。
  • 削らなくても16キロ書ける! 「芯まで金属のペン」開発秘話を聞いた

    鉛筆の芯は、どのような構造でできているのかご存じだろうか。黒鉛と粘土でできていて、その比率によってHやBなどの硬度が変わってくる。 多くの人は子どものころから何の疑問も抱かずに鉛筆を使い続けていると思うが、その常識を覆すようなペンが登場する。その名は「metacil」(メタシル、全6色、1990円)。サンスター文具が6月下旬に発売する予定だが、このペンの何がスゴいのか。 芯が黒鉛を含んだ特殊合金でできていて、黒鉛と合金の粒子が摩擦によって紙に付着する。それによって、文字を書くことができるわけだが、驚くのはまだ早い。芯まで金属なのに、市販の消しゴムで消すことができるのだ。 同社が「メタシルを4月下旬に発売しますよー」とアナウンスしたところ、SNS上で話題に。「なにこれ? いますぐ欲しい」「シャーペン以来の革命ではないか」といったコメントが相次ぎ、予約が殺到。急きょ増産することになったが、そ

    削らなくても16キロ書ける! 「芯まで金属のペン」開発秘話を聞いた
    ikedas
    ikedas 2022/06/06
    これすごくいいよね。クリップ付けて持ち運ぼうと思ってる。
  • 危うし、デジタル庁 1年たたずに課題山積

    「国全体をつくり替えるくらいのつもりで取り組んでほしい」。2021年9月1日、デジタル庁の発足式で菅義偉前首相はこう発破をかけた。そこから9カ月、早くも3つの課題が生じている。「システムトラブルが止まらない」「『オープン・透明』に黄色信号」「自治体システム標準化に遅れ」――だ。それぞれ見ていこう。 課題1 システムトラブルが止まらない 課題の1つ目はデジタル庁が運用するシステムのトラブルが相次いでいることだ。2021年11月から2022年4月にかけて、システムの不具合による利用者の個人情報漏洩のほか、メール誤送信による利用者のメールアドレス流出などが5件あった。 行政のデジタル化が進むにつれ、運用するシステムの影響も大きくなる。地方自治体や中央省庁が利用する「ガバメントクラウド」の稼働とその利用拡大を控えるなか、発足半年あまりのデジタル庁のシステム運用体制に早くも不安の声が上がっている。

    危うし、デジタル庁 1年たたずに課題山積
    ikedas
    ikedas 2022/06/06
    こういう記事が御用メディアから出てくるってことは、そもそもデジタル庁はスケープゴートとして処理されるってことが政府内で確定したってことなのかもね。総務省に戻るのかな。