本年7月、情報産業担当へ帰任したのを機にCnet編集の西田さんとお会いしたところ、一度、ブログを書いてみないかとのお誘いを頂戴しました。行政という仕事に長く携わっていると、簡単なことも小難しい日本語で書く悪い癖がつく場合があります。僕の場合、内部ですら、「わけがわからん。」と言われることが多いので(苦笑)、Cnetの水準に見合った質で、読んで理解できるブログが本当に書けるのか心配です。しかし、せっかく頂戴した機会なので、やらせていただくことにしました。よろしくお願いします。 実は、公開ブログを書くのはこれが2回目です。前回は、短い間でしたが、独立行政法人 経済産業研究所の協力を得て、業務として、e−Lifeブログと題した情報産業論をさせていただきました。その時は、こんな絵を描いて、色々な方からコメントを頂きました(さすがに少し古くなってます。お許しください。)。 正直に申し上げますと、e-
大量の情報の中からユーザーが求める情報やサービスを的確に検出する共通技術を開発し、新たな情報サービスを創出することを目的に、経済産業省が進めている「情報大航海プロジェクト」。この意義や活動について、慶應義塾大学環境情報学部 教授の小川克彦氏が10月3日、千葉幕張メッセで開催中のIT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC 2007」で「情報大航海が創るあなたに優しい新サービス〜次世代検索・解析技術を通じたビジネス/イノベーション環境の創出〜」と題し講演した。 情報大航海プロジェクトは、2005年12月に経産省によって発足したプロジェクト。画像・映像などウェブ上で多種多様な情報が急速に増加しているのに加えて、医療や流通、教育分野などウェブ以外の場所で蓄積されるデジタル情報を有効に活用する手段を求める声が高まっていることに応えるものだ。 小川氏はまず、眼を持った三葉虫に対抗するためにさまざ
コ・フェスタ( JAPAN国際コンテンツフェスティバル )とは日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音楽、映画といったコンテンツ産業およびファッション、デザイン等コンテンツと親和性の高い産業に関わる各種イベントを効果的に海外に発信するための海外発信力強化支援プロジェクトです。 日本コンテンツに係るイベントのネットワーク構築、コンテンツを主軸としたオープン・イノベーションの在り方等の検討、国内外に向けての情報発信等より、日本コンテンツの市場拡大につなげることを目的としています。 CoFesta, the Japan International Contents Festival, is a project designed to enhance the promotional capabilities of events related to Japan’s distinct
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