メタバース・プロジェクトとは,「メタバースをどのように活用することができるか」ということをテーマに,アーティストや研究者の方々を招き,その意味や可能性を考察する長期プロジェクトです. 2008年度より,メタバース研究会を開催し,そこでの議論をへて,2009年度は実際にメタバースを使用した展示《ゴットは、存在する。》や,特別展「可能世界空間論」では,メタバースのさらなる解釈へ,情報社会論,ネット・アーキテクチャ,仮想空間,コンピュテーション,建築といったさまざまな側面からアプローチし,理論から実践へとフェーズを変えながら展開されました. [2010年10月7日] Vol.7 市川創太×松川昌平 [メール対談]「建築とメタバース」(中編), Vol.8 市川創太×松川昌平 [メール対談]「建築とメタバース」(後編)を公開しました.|→中編||→後編| [2010年7月1日] Vol.6 池上高
2009年10月30日11:15 カテゴリITテクニカル 周波数オークションについての補足* きのう「電波オークション」をテーマにして慶応でシンポジウムが開かれた。私が10年以上言い続けてきたことが、ようやく世間でも認知されるようになったのは喜ばしいが、私のプレゼンテーションと質疑で尽くせなかった点を少し補足しておく(*テクニカル)。 関口和一さんの「通信産業への課税になる」という批判は、Eli Noamなども言っているが、逆に無償で電波を割り当てることは通信産業への補助金になる。日本で一番もうかっている携帯電話業界に、政府が数兆円も「贈与」するのはむしろ不公正だろう。岸さんもいっていたように、これを総務省の特別会計のようなものにするのは無駄づかいの温床になるので、他の国と同様、一般会計に充当すべきだ。 同じく関口さんもいっていたように、テレビの周波数効率はまだいいほうで、船舶無線や地域防
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