2024年3月13日のブックマーク (1件)

  • 低温殺菌牛乳の勧め - 「がんに効く生活」とか

    戦争 米国の罠に落ちる日」(鈴木宣弘著)p55-56 実は、日の牛乳業界には、見方によっては、「経営効率重視で消費者が二の次」といわれてもやむを得ない側面がある。日の消費者が味の違いで還元乳と普通牛乳が区別できないのはなぜかといえば、日では、120℃ないし150℃、1~3秒の超高温殺菌乳が大半を占めているからである。つまり日人が飲んでいるのは、たとえ普通牛乳であったとしても、(失礼ながら)あまり味覚が敏感とは思われないアメリカ人が「cooked taste(調理された味だ)」といって顔をしかめる風味の失われた牛乳であるから、還元乳との味の差を感じないのである。アメリカやイギリスでは、72℃・15秒や65℃・30分の殺菌が大半であるから、日で流通している普通牛乳とはまるで違うものなのだ。(中略) しかも、非常に重要なことは、「刺身をゆでてべる」ような風味の失われた飲み方の

    低温殺菌牛乳の勧め - 「がんに効く生活」とか
    ikegon4547
    ikegon4547 2024/03/13
    昔、牛乳と卵はスーパーで安売りの目玉でした。牛乳よりミネラルウォーターの方が高い時代。牛乳が余れば穴を掘って捨てる異常な時代でした。頭は良いが知恵のないバカ役人です。高くなった牛乳を飲みます。