ブラウザ/JavaScript等についてのブログ

最近使ってたりするJavaScript関係のツールまとめてみた。 主にWebサービスです。 Global is the new private JavaScriptライブラリの名前空間汚染をチェックするツール。 元々載ってるもの以外でも*Analyze your own scripts!*から調査したいライブラリを追加できる。 jsFiddle ブラウザ上で HTML / CSS / JavaScript の実行結果を表示できる。 Embedコードもあるので、ブログにjsやCSSなどを載っけるのに便利。 エディタ機能も整形、シンタックスハイライトしてくれるので使いやすい。 HTML5のコードを使うにはInfoからDTDを変更してから使う。 類似:MooShell Gist – GitHub gistです。コードスニペット共有サービスです。 Greasemonkey貼るときgist fill
Revision 2.2 Aaron Whyte Bob Jervis Dan Pupius Eric Arvidsson Fritz Schneider Robby Walker This style guide contains many details that are initially hidden from view. They are marked by the triangle icon, which you see here on your left. Click it now. You should see "Hooray" appear below. Hooray! Now you know you can expand points to get more details. Alternatively, there's a "toggle all" at
はじめに JavaScript が書ければ、誰でも簡単に Firefox の拡張が書けてしまう。しかも、もれなく jQuery が付いて来る! というものを Mozilla Labs がリリースしたみたいですね。 https://jetpack.mozillalabs.com/ というわけで 少し触ってみました Jetpack Feature の書き方 Jetpack で書く Firefox 拡張を「Jetpack Feature」といいます。 これは、以下の 2 つのものを用意すれば誰でも簡単に公開することが出来ます。 JavaScript ファイル 公開用 HTML ファイル JavaScript ファイル JavaScript ファイルには、 Jetpack Feature のアプリケーションコードを書きます。 (function() { Jetpack.statusBar.appe
僕が公開しているTwitterをGoogle風にするCustomTwitter とういうユーザスクリプトをGoogle Chromeに対応させるために行った内容を備忘録としてまとめておこうと思います。 GreasemonkeyとGoogle Chromeは何が違うの? Google Chromeはネイティブでユーザスクリプトに対応しているようですが、Greasemonkey独自のGM関数には(ほとんど)対応していません。また@機能にもほとんど対応していません。以下のページで対応していない機能を確認できます。 User Scripts - The Chromium Projects @require @resource unsafeWindow GM_registerMenuCommand GM_setValue , GM_getValue , GM_listValues , GM_dele
ブラウザにはjavascriptのコードがそのウインドウにアクセスすることができるか same origin policy に従ってチェックしている部分があります。この部分はセキュリティチェックと呼ばれています(FirefoxではnsScriptSecurityManager, WebKitではSecurityOriginで実装されている)。 Firefoxはjavascriptのオブジェクトひとつひとつに、そのオブジェクトを定義したページのドメインをもとにprincipalを設定し、実行時にアクセスしようとしているオブジェクトのprincipalと実行コンテキストのprincipalが一致するかをチェックすることで same origin policy を実装しています。Firefoxは実行コンテキストがネイティブコードや拡張機能由来のもののときには、常にprincipalが一致するもの
Coreの簡易リファレンス。Coreは要素を参照したり、相対位置から周りのノードを参照したり、要素を生成するといった部分。主に利用するであろうプロパティやメソッドはカバーしているつもりですけど、これも入れとけってのあったら教えてください。 このあたりは地味で使いづらくその上理解しにくいという残念な部分。ふと忘れたときに使う個人的なものですが、慢性jQuery拒絶症候群な人よかったらどうぞ。それにしても暑い。ガリガリ君おいしいね。 DOMとは。 Document Object Model (DOM) は、HTML および XML ドキュメントのための API です。これはドキュメントの構造的な表現を提供し、内容や表示形態の変更を可能にします。端的に言えば、Web ページをスクリプトやプログラミング言語とつなぐような機構です。 https://developer.mozilla.org/ja/
jQueryでiPhone/iPadの向きを検出する iPhone/iPadで向きの概念が存在し、横向き(landscape)と縦向き(portrait)によって幅が変わるのでデザインやスクリプトを変更することがあります。 そういった場合に利用できるのがメディアクエリーのorientationです。 <link rel="stylesheet" media="all and (orientation:portrait)" href="portrait.css"> <link rel="stylesheet" media="all and (orientation:landscape)" href="landscape.css"> このように記述をすると縦向き(portrait)の場合はportrait.cssを横向き(landscape)の場合はlandscape.cssを読み込むことが出
2010年08月17日06:45 カテゴリLightweight Languages Ajax - Goodbye, JSONP. Hello, Access-Control-Allow-Origin もうそろそろJSONPとはお別れできるのではないかと思い立ったので。 XMLHttpRequestとその問題 AjaxといえばXHRの愛称で親しまれているXMLHttpRequestですが、これには一つ重大な欠点がありました。 これを発行するDHTMLページのドメインが、Request先のドメインと一致する必要があったのです。いわゆる Same Origin Policy というやつです。おかげでサイトをまたがって使えなかったのです。これではマッシュアップできない。どうしよう。 JSONPとその問題 そこで生まれたのが、JSONPという手法です。 これは、scriptノードを追加した時に、単
HTML5にはCanvasタグやVideo/Audioタグ、ドラッグ&ドロップ、Microdata、Web Workersなどさまざまな機能があると説明されますが、実際にはこれらは「HTML5とその関連仕様」を含んでいます。 仕様書に従った厳密な「HTML5」とは、どこまでの範囲を指すのでしょうか? モジラジャパンの浅井智也氏が「Keypoints HTML5」という資料を公開して分かりやすく紹介してくれています。 仕様書に沿った「HTML5」の範囲とは HTML5は、W3CとWHATWGが共同で仕様策定をしていますが、両者の仕様書に書かれている範囲は異なっています(非常に細かい部分では一部の仕様に違いもあります)。Keyoints HTML5から、その両方の仕様でHTML5の範囲を示した図を紹介します。 図の右側のW3C仕様ではCanvas、Microdata、Web Messaging
Shibuya.js beyond HTML5 で飛び入りで話してきた。以前にLTをやった関係で、スピーカー募集の通知があり、開催日前後が忙しくなりそうだったこと等々、諸事情により参加できない可能性があったため、発表はほとんど諦めていた。ところが、飛び入り発表もOKとの事だったので、当日はできるだけ早く会場入りし、2時間で資料を作って発表してきた。諸事情により一部のスライドを削除している。
原文(投稿日:2010/07/01)へのリンク noVNC は、VNCクライアントで、 HTML5 WebSockets, Canvas そして JavaScriptを使って実装されている。InfoQ、は、 Joel Martin氏と、 noVNCと HTML5アプリケーションの開発経験について、少しばかり、Q&Aを持った: InfoQ: Joelさん、noVNCのアーキテクチャの全体像と様々なコンポーネントがどのように、いっしょになっているのか,教えてください。 Joel: noVNCのアーキテクチャは、6つの主要なコンポーネントからできています: コアの VNC/RFB実装: このコンポーネントは、すべてのRFBプロトコルの情報をカプセル化していて、他のすべてを動かす、主要なステートマシンです。 Canvas抽象層: このコンポーネントは、 HTML5 CanvasAPIを抽象化した層
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
羊毛布団を洗濯機にかけられないことを知りました。ago(@kyo_ago)です。 意外と知られていない機能が多い!?Firebugの使い方を見て、プログラマ向けも欲しくなったので書いてみました。 1. ショートカット一覧 以下のページでFirebugのショートカット一覧が公開されています。 http://getfirebug.com/wiki/index.php/Keyboard_and_Mouse_Shortcuts 取り合えず以下の二つだけでも覚えておくと効率的かもしれません。 F12でFirebugの有効、無効の切り替え 広いコマンドラインモード時にCtrl+Enterでコードを実行 また、以下のメニューからショートカットの変更も行えるので、他の拡張等とショートカットがかぶった場合でも別のキーで使用することが出来ます。 2. Firefox本体のツールバーに「要素を調査」ボタン Fi
イベントリスナの登録 document.addEventListener('keydown', function (e) { // 処理 }, false); 他にkeypressってのもあるけど、keydownをお勧め。 理由は確かGoogle chromeでkeypressにすると、Ctrl+a(全て選択)のようにデフォルトで別動作が定義されていた場合にそちらが先に動いてしまうため(だったはず)。 押されたキーの取得 var shortcutKey = 'a'; document.addEventListener('keydown', function (e) { var pressed = String.fromCharCode(e.which).toLowerCase(); pressed = (e.ctrlKey ? 'C-' : '') + (e.altKey ? 'A-' :
次々にボックスがスライドする三つのアニメーションを組み合わたナビゲーションを実装するチュートリアルを紹介します。 Slide Down Box Menu with jQuery and CSS3 デモページ デモではナビゲーションの各項目をマウスホバーすると、アニメーションでラベルが下にストンと落ち、サムネイル画像が拡大表示されます。更に、下位階層のある項目は左右にスライド表示されます。 実装は割とシンプルです。 ナビゲーションはリスト要素で配置されています。 HTML <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <ul id="sdt_menu" class="sdt_menu"> <li> <a href="#"> <img src="images/1.jpg" alt=""/> <span class="sdt_act
2008-08-02 カテゴリ: Client Side タグ: JavaScript Tips Activationオブジェクト周りでちょっと気になって、いろいろとコード書いてみて、ECMAScript 3の仕様書まで読み漁ったので、忘れないうちにメモ。 Activation Object JavaScript使いを魅了してやまないActivationオブジェクト。ActivationオブジェクトはJavaScriptの関数が実行されるときに生成されるオブジェクトで、その関数内で使われている変数・関数や引数についての情報が含まれています。例えば、↓のような関数が定義されていたとして、 function fn(x, y) { var localVar = 'I am a local variable.'; return localVar + ' ' + localFn(); functio
今月 ExtJS 2 が発表になりました。すでに、3件ほど、仕事で ExtJS を使っています。ExtJS 2 は ExtJS 1 よりもずいぶんと良くなりましたね。 ExtJS 1 はオブジェクト作って、メソッド呼んで、という形でUIを作っていく感じでした。ExtJS 2 でもそのやり方は継続できますが、JSONのような物で、UIの内容(つまり View の内容)を指定できるようになりました。ExtJS 2 のサンプルだと、古いやり方と新しいやり方が両方混在しているのですが、ExtJSを設計しているJack Slocumさんの設計思想は View は JSON で記述するというポリシーのように感じました。このことは、良い事だと思います。 というわけで、ExtJS 2 でタブブラウザを作ってみました。 http://accelart.jp/blog/TabBrowser/ <iframe>
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