ドットインストール代表のライフハックブログ
LinkedInが本日、iOSの標準MailアプリでLinkedInのプロフィールを見ることのできる「LinkedIn Intro」というサービスをリリースしました。 このサービスを導入すると、メールの中で送信者の情報をインラインで見ることができます。 iOSにはメールアプリが沢山ありますが、このサービスの特徴は既存のアプリにLinkedInの機能を追加しているところが特徴的です。 通常、iOSでは「機能拡張」みたいな物を作る事はできないのですが、これはどうやって実現しているのでしょうか? LinkedIn社のブログ「LinkedIn Intro: Doing the Impossible on iOS」でどのように実現しているのか、解説しています。 仕組みとしては、IMAPプロキシを作り、メールの本文にツールバーのHTMLを差し込んでいるそうです。 サーバ側でメッセージのキャッシュなどは
今更ながら、nginxにmapという機能があることを知った。 → HttpMapModule ということで、以下のことを試してみた。serverブロックの外側に以下のような記述を追加してみる(中に書くと怒られる)。 map $http_user_agent $myindex { default /index.html; ~(iPhone|Android) /index_sp.html; } んで、serverブロックの中のlocationの指定で location / { root /path/to/document/root; index $myindex; } って感じでindexの値をmapで指定した値に変えておくと、UserAgentに「iPhone」とか「Android」って入ってればindex_sp.htmlをインデックスファイルに、そうでなければindex.htmlをインデッ
HTML5/JavaScriptで作成したアプリケーションをラップし、ネイティブアプリケーションとして扱える「ハイブリッドアプリケーション」は、高い生産性でモバイルアプリケーションを開発できるといったメリットから注目されています。 しかし実際に自分でハイブリッドアプリケーションを開発しようとすると、例えばiOS用ならMacOSのマシンを用意してPhoneGapの環境を整え、ビルドしたアプリケーションをいちいちiPadやiPhoneに転送して試すなど、それなりの手間がかかります。Publickeyでは以前からハイブリッドアプリケーションに注目して紹介してきたため、時間があれば自分でもHTML5とJavaScriptで作ったアプリケーションをハイブリッド化しみてみようと思いつつ、なかなか開発環境を整備するに至りませんでした。 そこで思い出したのが「Monaca」です。Webブラウザ上でHTML
米Appceleratorは3月8日(米国時間)、オープンソースのアプリケーション構築プラットフォーム「Appcelerator Titanium 1.0」の一般提供(GA)を開始した。HTMLやJavaScriptなどを用いてモバイル/デスクトップ向けアプリケーションを開発できる。 TitaniumはHTML、JavaScript、Python、Ruby、PHPなどのWeb技術やスクリプト言語を使ったアプリケーション開発を行うためのフレームワーク。iPhone/AndroidアプリケーションやWindows/Mac OS X用のデスクトップアプリケーション開発に対応する。同様の技術にAdobeの「AIR」があるが、TitaniumはアプリケーションのサイズがAIRの10分の1程度と小さいのが特徴としている。 iPhone/Android向け開発では、iPhone SDKやAndroid
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