銅大 @bakagane 『宮崎市定全集19;東西交渉』北宋の時代に中国で石炭を用いた製鉄技術の発達が、北の遼~金に伝播。遼は鉄禁を行い、自国の鉄がモンゴルに流れないようにしていたが、金になって国境が広がり物流も増えるとモンゴルにだだ漏れ。その鉄が後のモンゴル帝国の武器になったのではないか、との推測 2012-07-25 19:35:54 銅大 @bakagane 前に、中西豪さんが歴史群像82号の『モンゴル騎馬軍団』の記事で、チンギス・ハーンの遠征では、戦闘で消耗した矢の回収・再生産を行なう移動型の兵器工場がついてまわっていたのでは、ということを書かれていたが、原材料となる鉄がどこから来たかも含めて興味深い話である。 2012-07-25 19:45:07 銅大 @bakagane 宮崎市定先生は、木材から作る木炭や、石炭などを含めて燃料となる資源を「熱資源」という用語で語られている。西
2012年9月9日、NPO法人「ドリフターズ・インターナショナル」と法律家NPO「Arts and Law」有志メンバーが企画し、水野大二郎氏をモデレーターとする「ファッションは更新できるのか?会議」が「ぴゃるこ」にて開催された。本記事では、トークショーの議題の中心と観覧・視聴者による感想をご紹介。 「ファッションは更新できるのか?会議」とは、ファッションを更新しようとしている、デザイナー・販売店・批評家・メディア・ウェブデザイナー・研究者・法律家などを招き、各々が実践している具体的なプロジェクトやその手法と効果、あるいは問題点を他の参加者とシェアし、意見交換を行うことで、ファッションの新しい可能性について検証を行う会議である。 vol.0となる今回は『キックオフ/前提の確認/“パクり”の文化史』をメインテーマに、「アーキテクチャとファッションの関係史」、「批評史からみたゼロ年代ファッショ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く