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文章に関するikesyoのブックマーク (7)

  • 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」

    ネットの編集・ライティング界隈に人知れず一匹の妖怪が棲み着いている。それこそが「改段落なき改行」。すなわち文章の途中であっても任意の句読点で(あるいは句読点すらなくても)行を改める表記のことである。 これはほんとうに些細で日常的な、なんのこともなく見過ごされがちな文章の書き方であるとともに、見過ごしたにしても何らかしらの問題に発展するともおもえない、平たくいうならひとつのbr要素にすぎないのだが、正面から向き合おうとするとなかなかにやっかいな側面を持っているのである、という持って回ったような大仰な話をこれからしようとおもいます。 こんにちは。はてな編集部のid:mohritarohです。最近はセブン-イレブンの「黒糖まん」がお気に入りで、駅前のコンビニに立ち寄るたびについ買ってしまいます。という書き出しを用意していましたが、稿の執筆から公開までの間にメニューから消えてしまいました……。

    改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」
  • プログラミングと文章を書くこと - GoTheDistance

    タケルンバ卿とTwitterしてる中でこのテーマが僕の中で書きたいことにあがってきたので、書いてみる。へだちさんの普通の人がプログラミングについて誤解してることから多くの示唆を得ています。 プログラムは「プログラミング言語」で書かれ、日語の文章は「日語」で書かれますが、「言語という記号体系に従って頭の中にあるものを文字で表す」という点は同じだからです。 普通の人がプログラミングについて誤解してること 僕も、この点について完全に同意します。「言語という記号体系に従って頭の中にあるものを文字で表す」点については同じです。大事なことなので引用文含めて2回言いました。よって、整然とした文章を書くような方は素質を持っているという考えに賛成です。 プログラミングというのは、大きく分けて2つの構成要素に分解できます。「フロー」と「データ」です。 ロジックをつなげて流れを作り出し1つのアウトプットを出

    プログラミングと文章を書くこと - GoTheDistance
    ikesyo
    ikesyo 2008/12/04
    プログラミングをやっていて「怠惰のための改善」という考え方が身についたのは大きな収穫でした。自分が楽をするためにがんばる。コンピュータにできることはコンピュータにやらせる。同じことを手作業でやるとどうしても人間系のミスが生まれるし、そういったミスを防ぐ意味でも大きな役目を果たす。そういった「正しいことを荒削りでいいから迅速に行う」という哲学は、プログラミング特有のものかもしれません。
  • ライター必携「調べる技術・書く技術」

    一行目から気に入った。簡潔に、こうある。 あるテーマを設定し、それについて調べ、人に話を聞き、最後にまとめる技術を紹介するのが、書のねらい もっと焦点をしぼれば、 ノンフィクションのテーマ設定 資料収集のノウハウ インタビューのアポとりと準備 インタビュー(聞き取り、観察、記録) ネットワーク作り 資料整理 そして執筆の準備から脱稿までの方法丁寧に徹底的に書かれている。プロフェッショナルの具体的な技術が明かされている。こんなに詳らかにしてもいいのかしらんと心配になるほどオープンだ。 野球のバッティングにたとえるなら、「フォーム」にあたる部分が書。ノンフィクション・ライターとして培ってきた膨大な技術の中から、一般にも役立ちそうな「フォーム」をレクチャーしてくれる。 興味深いのは、書き手が「いい嘘」をついているところ。 一般化できそうな「フォーム」に限定しているから、「著者の独創は最小限に

    ライター必携「調べる技術・書く技術」
  • センス不要!文章を読みやすくするデザイン4つの鉄則

    *ノンデザイナーズ・デザインブックが新装増補されたため、再度のご紹介です! 誰かに読んでもらうために作成する文書(テキスト)の数々。それは企画書だったり、報告書だったり、はたまたチラシだったりブログだったり。そんな文書をセンスが全くなくても読みやすくする4つのレイアウト・装飾法が… 覚えるべき鉄則は4つだけ ここで覚えてほしい鉄則はたった4つ。そう、 近接 整列 反復 コントラスト この4つだけです!ちなみにこれから紹介する内容は『ノンデザイナーズ・デザインブック』からの受け売りです。この、残念ながら各所で売り切れちゃっているみたいですね…。 1.近接 近接の原則というのは、関連する項目をまとめてグループ化するということです。関連する項目を空間的に近づければ、それらは関係のない断片の群ではなく、一つのまとまったグループに見えるようになります 近接では、要素ごとにテキストのかたまり(ブロッ

    センス不要!文章を読みやすくするデザイン4つの鉄則
  • ネットの長文をワン・クリックで速く読む方法&青空文庫おすすめセレクション

    ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 みなさん「邪宗まんが道」よんでますか にしてもインターネットでは無料のテキストが大量に読めるね 有名なのが青空文庫 著作権切れの小説やエッセイ、詩や評論がざくざく出てくる宝の山 RSSリーダーで読んでると、たいていのブログや2chまとめサイトより、青空文庫の新着情報のほうがはるかにおもしろい 時代のふるいにかけられてなお残った作品群だから当然っちゃ当然なんだけど、半世紀以上前の文だけに、着地点が見えない楽しさがある 「何だこれ?」みたいな こないだアップされた「ドグラ・マグラ」「半七捕物帳」も「吾輩は

    ネットの長文をワン・クリックで速く読む方法&青空文庫おすすめセレクション
  • 【ハーバード流】『読み手志向の「書く技術」で成果をつかみ取る』デボラ・デュメーヌ : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お届けするのは、以前ネタだけ振ってご紹介してなかった(笑)、ハーバード・ポケットブック・シリーズの最新作。 作は久しぶりに(?)私も好物のライティングとあって、パックンチョしてしまいました(笑)。 このシリーズの特徴として、「は薄いけど、中身は濃い」というのがありまして、書もその例に漏れず、コンテンツがかなり濃縮されています。 ぶっちゃけ、自体がかなりまとまっているので、この記事読まなくても(ry いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに――読み手志向の「書く技術」で成果をつかみ取る 第1章 ビジネス・ライティング――基編 1ライティングの基原則 2文章の範囲を定める 3「書き始める」ための技術 4目的に沿って素材を組み立てる 5草稿を作る 6パラグラフの構成 7文章の内容を推敲する 8文体の推敲 9Eメールを書く 第2章 仕事のヒントとツール集 ビ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ワインバーグの文章読本」で始めた7つの習慣

    ワインバーグのライティング指南!(ここは驚くところ!あのワインバーグ翁だよ) 文章読とあるが、コラム・エッセイのようなものではなく、一冊を書き上げることが目的。自分のテーマを持ってる人は、書を使うことで一冊書けるだろう。 ただし、いかにもワインバーグなので、使えるアイディアや視点は埋まっている。ゴシックで強調されるポイントもあるが、もっと重要な点がサラリと書いてある罠。ワインバーグ自身、自著を「金脈」ならぬ「鉱脈」と紹介する。金剛石はないかもしれないが、掘れば必ず石炭がある。これを「自然石」と名付けている。 有用なアイディア、視点、フレーズ ―― いわゆる「ネタ」―― 自然石を拾ってくること、積み上げることが、いわゆる「を書く」ことになる。自然石を積み上げるから、「自然石構築法」と訳されている。 書は、第1章「文章を書くために、一番大切なこと」から、第20章「完成した後は?」の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ワインバーグの文章読本」で始めた7つの習慣
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