脚を伸ばした状態。天板の右側はマウスパッドで、下には眼鏡ケースが入るていどの小さな収納スペースがある 家賃の高い都会の1人暮らしでは、家具調コタツとベッドを置いたら、その他にデスクを置くようなスペースが取れないというのはごく普通にある。そんなユーザーの悩みを解決するかもしれない商品が、今回ご紹介する多機能ラップトップテーブル「オプティマス」だ。 オプティマスは、ぱっと見はプラスチック製の文机といった印象だ。角度をつけて傾けられる天板部は2つに分かれており、それぞれ角度を変えることが可能だ。パソコンを置く部分には、端に滑り止めがついている。一方の幅の狭い方は、マウスパッドとしての利用が想定されている。 「オプティマス」を上から見たサイズは56×32cm。脚は2段階に高さを変えられ、短い時は25cm、伸ばすと39.5cmとなる。大人が文机のスタイルで使うなら、39.5cmにしないとちょっと低す