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2008年12月16日のブックマーク (3件)

  • 「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由(ITmediaニュース) - Yahoo!ニュース

    「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由 12月15日12時4分配信 ITmediaニュース ユーザーに「月に1度、コーヒー1杯や雑誌1冊ほどの金額を使っていただくことで今後もカフェスタを存続・運営することができるようになります」と呼び掛けた 「広告収入で成り立たせる無料モデルは、もう限界だ」――カフェスタの上澤馨(うえさわかおる)社長は言う。「広告モデルはバブルが作ったモデルだった」と。 【拡大画像や他の画像を含む記事】 カフェスタは、アバターを使ってコミュニケーションできるSNSで、登録会員数は約178万、月間ユニークユーザーは50〜60万、月間ページビューは約8000万。基サービスは無料で利用できる。 主な収入源は広告で、以前は月間数千万円の広告収入があったが、ここ最近の不景気で出稿が激減したという。アバターも販売しているが、無料のポイン

    ikesyo
    ikesyo 2008/12/16
    「金もうけしようとは思っていない。サービスを維持し、より良いものにしたい」と上澤社長は繰り返す。「サイトを愛してくれる人とともに進みたい。『100円でも高い、それだけの価値がない』と思うユーザーにはもう何も言えない。ほかのサービスを使ってもらうしかない」  完全有料化すれば、サービス提供側もユーザー側も意識が変わるだろうと期待する。「もちろん無料でもきちんと運営しているのだが、有料と思えば作り手の意識も違う。ユーザーももっと誇りを持てるだろう」
  • コラム: やじうまミニレビューイデアポート「キューブ ケーブルホルダー」

    相も変わらず、デスクの後ろは“ケーブル・スパゲッティ”状態だ。ただからまっているだけならばまだいいのだが、やっかいなのが机の裏側にケーブルが落ちてしまうこと。頻繁に抜き差しするLANケーブルや、周辺機器のUSBケーブルにありがちだ。 よく、ドラマなんかでは、キレイな机の上にノートPCが1台だけ――なんてシーンが出てくるが、あんなのはウソだ。ああいう絵にはACアダプタもなければ、バックアップ用のHDDもない。USBメモリーもない。あんな机じゃ仕事なんてできるわけがない。 これまでは、ビニールテープでケーブルを机に貼り付けて、奥の方に落ちてしまうのを防いでいたのだが、いかんせん見栄えが悪い。なんとかならないものかと考えていたときに見つけたのが、イデアポートの「キューブ ケーブルホルダー」だ。

  • 図書館では騒げない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    考えてみれば当たり前の話で、些細な事なのですが、久しぶりに「言われてみれば」という気持ちになったので少し。 日経MJの12月14日号(月曜が新聞休刊日なので、日曜に出ています)第9面「新発想で勝負」で、「ナムコが有料の大型娯楽施設内に図書館をオープンさせた」というニュースが報じられています。この大型娯楽施設とは、茨城県つくば市に開業した「ナムコランド イーアスつくば店」。下記の公式サイトをご覧頂ければ分かるように、確かに「エジソンの書斎」という図書館が併設されています: ■ ナムコランド イーアスつくば ちなみに蔵書については、 子どもに読ませたい、子どもが読みたいがズラリ!蔵書はなんと絵2000冊、マンガ3500冊!これがなんと全部読み放題!! 中でも、絵は、絵出版社約100社による公認絵ポータルサイト「絵ナビ」の協力によりセレクトしています。またマンガについては、教育学研究

    図書館では騒げない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    ikesyo
    ikesyo 2008/12/16
    なぜナムコが図書館を、しかも有料の娯楽施設内に設置したのか。その理由について、記事はこう解説しています: 育児中の主婦の悩みを調べると、最も多いのが自分の趣味の時間が取れないということだった。子どもの教育に関しては「どんな絵本を読ませるべきか分からない」「絵本の相場は八百-千二百円。何冊も買い与えるには高い」などの悩みのほか、「一般的な図書館には騒ぐ子どもを連れて行きにくい」という声もあった。そこで「親子で一緒に楽しめる『図書館』なら需要がある」(吉田さん)と考えた。 (中略) 時間制の料金としたため、コーナーに入場する時に従業員から入場券を受け取らなければならない。従業員のチェックを受けた人しか入れないスペースとなるため「誰でも出入りできる公園などと異なり、子どもを安全に遊ばせることができる」のも人気の秘密だ。