タグ

2009年2月13日のブックマーク (2件)

  • 日本サムスン、フルHD対応のUSB液晶ディスプレイなど

    2月下旬より順次発売 価格:オープンプライス 日サムスン株式会社は、USB接続対応の液晶ディスプレイ「SyncMaster」シリーズ3モデルを2月下旬より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。 ●SyncMaster 2243QW 「2243QW」は、ミニD-Sub15ピン、DVI-D、USBの3系統入力を備えた22型ワイド液晶ディスプレイ。2月下旬の発売で、店頭予想価格は29,800円前後の見込み。 主な仕様は、解像度が1,680×1,050ドット(WSXGA+)、最大表示色数が約1,677万色、輝度が300cd/平方m、応答速度が5ms、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。 体サイズは505.5×200×375.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.35kg。2ポートのUSB Hubを内蔵する。 ●SyncMaster LD220G 「LD22

  • 廃線の危機を脱するアイデアとは?――ある第三セクターの再生物語

    赤字の第三セクターを抱えた自治体の首長選挙では、その存続が選挙の争点になることが多い。北条鉄道が走る兵庫県加西市の隣の三木市では、「三木鉄道廃止」を公約に掲げた候補者が当選し、現市長となっている。 もちろん首長選挙は赤字鉄道存続の是非だけが争点ではない。しかし、第三セクター鉄道の存続はその出資者である自治体の首長の意向が反映される。三木市の三木鉄道は廃止され、加西市の北条鉄道は残った。 「北条鉄道をただ維持するだけではなく、再生し、成長させる」、そう判断した理由は何なのだろうか。加西市長であり、北条鉄道の社長でもある中川暢三(なかがわ・ちょうぞう)氏に聞いた。 →廃線の危機から脱出できるか? 第三セクター・北条鉄道の挑戦 「僕は加西市長に当選するまで、加西市長が北条鉄道の社長をやるなんて知らなかったんですよ。『市長の仕事だけを完璧にやる』、そのつもりで立候補したわけで。当選したら(北条鉄道

    廃線の危機を脱するアイデアとは?――ある第三セクターの再生物語