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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (4)

  • 人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる : 小野和俊のブログ

    はてなの近藤さんのブログの「怒る必要などない」というエントリーで、京都ではてなと同じビルに入っていた歯医者さんの引退飲み会に参加して、引退する彼の「怒る必要などない」という話を聞いたことが紹介されている。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 私個人としては、社内で人のことを「○○君」と呼ぶことにも抵抗があるタイプの人間で、「上司が部下を○○君と呼んだりしてるけど、もし立場が逆転したらどうするつもりなの?」と素朴に思ったりしてしまうわけだが、取引先や社内の関係者に対して、冷静な言葉を保てず、怒ったり威圧す

    人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる : 小野和俊のブログ
  • ソフトウェア開発の「自由の悲劇」 : 小野和俊のブログ

    クリエイティブな仕事というのはある意味で残酷だと思う。 なぜなら、 つくりあげたものが評価に値しないものだった場合に、 自由にできる環境があったのに、 この程度のものしかできなかったのかという批判が 人に対して直接的に向けられやすいからだ。 というような話を耳にすることがあるのだが、 「誰でもいいからお金を出すので好きにつくってよい」 という状況はほとんど考えられないわけで、 もし人の希望がかなった結果、 大したものを生み出すことができなければ、 自分には新しいものを生み出す才能がないのではないかという 悩みに直面することになる。 もちろん、中には自分自身でソフトウェアを次々と開発して、 ダウンロード数やアクセス数、メディアで取り上げられた記事などを印刷し、 この企画を会社の事業として採用しないか、 と持ちかけてくるような強者もいる。 だがそういう人でさえ、注目を浴びたソフトウェアの影

    ソフトウェア開発の「自由の悲劇」 : 小野和俊のブログ
    ikesyo
    ikesyo 2008/07/18
    クリエイティビティのレベルを、自分に合ったものに調整しているのだ。
  • 型と自分のスタイルとそれに要する経験と時間について : 小野和俊のブログ

    「まず型をきちんと覚えろ。はじめは自分のやり方も何もないだろ」 高校時代、陸上部の先輩は私にそう言ったのだった。 私は当時、反抗心だけで、 型なんて覚えずにあんたなんて追い抜いてやるさ、と思ったものだが、 だからと言って一人だけ部活とは別に練習をするわけにもいかず、 動き作り、走り込みなど、先輩から言われたとおりに、 望ましいとされる同じ動きを自分自身の体が自然に動くようになるまで、 毎日、夜遅くまで何度も練習した。 例えば、陸上の短距離走では初速をつけるために スタート後しばらくは前傾姿勢を取るのだが、 私の場合には前傾姿勢をその後しばらく取り続けると タイムが良くなることがわかってきた。 最終的には、400m走で250m付近まで前傾に近い姿勢を取り続ける スタイルが定着して、高校2年の頃にはちょうど50秒*1で 400mを走りきることができるようになった。 これとまったく反対の事例とし

    型と自分のスタイルとそれに要する経験と時間について : 小野和俊のブログ
    ikesyo
    ikesyo 2008/07/14
    やはりそれなりに経験を積んだ後である。
  • http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50221804.html

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