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ecologyとbusinessに関するikesyoのブックマーク (6)

  • コンビニの電力使用量を削減せよ――ローソン4つの挑戦

    水谷義和(みずたによしかず):ウッドノート代表取締役。1995年早稲田大学理工学研究科建設工学(都市環境)修士課程修了後、竹中工務店に入社。東京ドームシティLaQua(ラクーア)や汐留芝離宮ビルディングなど省エネ施設の企画、設計に数多く携わる。2003年には、世界ガス会議・環境調和型都市デザイン国際コンペで、日本代表選考コンペ優秀賞受賞。2005年に竹中工務店を退職し、竹中工務店の同僚と2005年にウッドノートを設立。建物・環境・エネルギー・ファイナンスの専門医として、建物・施設の健康管理および価値向上のサポートを行っている。 昨今、コンビニの深夜営業が環境に悪影響だとして、規制を検討している自治体も出ている。規制には賛否両論あるだろうが、24時間明かりを照らし続けているコンビニの電力使用量がバカにならないことは間違いない。コンパクトな設計ではあるが、エネルギー消費が意外と多いコンビニ。今

    コンビニの電力使用量を削減せよ――ローソン4つの挑戦
  • ガセでなくてガサガサ - 書評 - 「振動力発電」のすべて : 404 Blog Not Found

    2008年12月08日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages ガセでなくてガサガサ - 書評 - 「振動力発電」のすべて 日実業出版多根様より献御礼。 「振動力発電」のすべて 速水浩平 うーん、これは。 ちょっと大風呂敷を広げ過ぎではないか。 書〈「振動力発電」のすべて〉は、株式会社音力発電の創設者が、その事業である振動力発電に関して述べたもの。 目次 - Amazonより 1章 究極のエコ・エネルギー「振動力発電」に成功! 2章 「騒音」や「振動」を電力に! 日発のエネルギー革命 3章 はじめからうまくいく研究などなかった 4章 研究開発からビジネスへ いざ挑戦! 5章 「音力発電」「振動力発電」で脱石油が実現する 「エネルギー革命」宣言 振動力発電とは、一言で言うと「マイクロフォンを発電機」にするということ。実際著者の「振力電池」のプロト

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    ikesyo
    ikesyo 2008/12/18
    しかし、定量的には、どうか。 著者は、「首都高速の舗装をすべて発電床(C)にすれば、火力発電所2-3個分の電力を供給できる」と主張している。正確には、首都高速道路(株)がそう試算したと書いている。その一方で、それだけの発電床を作るコストがどれくらいで、それだけの圧電素子を作るのにどれくらいのエネルギーが必要かは全く書いていない。 一方、このあたりの定量的な試算は、太陽電池や風力発電ではすでに終わっている。この二つに関しては「あとは粛々とコストダウンと普及を進めればよい」ところまで来ている。これらの実用化済みの「エコ」発電と同列に比較するには無理がありすぎる。
  • アインシュタインが生まれた街にある、エコすぎるオフィスビルとは?

    松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及びヨーロッパの環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ(http://www.umwelt.jp/)」 ドイツ南部のウルム市に、世界最大のエコオフィス「エナゴンビル」がある。 ウルム市といえば、著名な物理学者アルバート・アインシュタインが生まれたところ。そんな土地柄もあるのだろうか、ここには医科理工系のウルム大学をはじめ企業の研究

    アインシュタインが生まれた街にある、エコすぎるオフィスビルとは?
  • ローソン、新規店舗の照明にLEDを採用

    株式会社ローソンは、2009年3月以降に新規出店する全店舗の看板、店内照明にLEDを導入することを発表した。 地球温暖化防止策の一環として行なわれる取り組みで、LED照明を採用することでCO2排出量の削減を目指すというもの。同社が31店舗で行なった実験検証によると、LED照明を導入することで照明器具の電力消費量を約50%、店舗全体の電力消費量を約7%削減できるという。これにより1店舗あたりのCO2排出量は年間で約5t削減できるとする。 同社では、「1店舗あたりのCO2排出量を、2012年までに2006年対比で10%削減することを目標」とし、空調システムの効率化、太陽光を感知し照度を自動制御する自動調光システムの導入を進めるほか、既存店舗においての蛍光灯数削減のため店頭看板照明に反射板を設置するなどの取り組みを進めている。 ■URL 株式会社ローソン http://www.lawson.c

  • 三省堂書店 公式ブログ 新書ガールズ - 【新書ガールズ126】偽善エコロジー

    こんにちは! 新書ガールズです。 今日は快晴ですねー さて、日ご紹介するのは先月28日発売の新刊 武田邦彦著『偽善エコロジー』(幻冬舎新書)です。 書は「いわゆる〈地球に優しい生活〉は実は消費者にとって無駄でしかない」という現在のエコの実体を暴き、「何が当のエコか」を提示する環境問題の新しい教科書です。 「レジ袋をやめエコバッグにするとかえって石油の消費が増える」 「冷房を28度に設定しても温暖化は止められない」 「多額の税金と手間をかけて分別したゴミ、そのほとんどが焼却される」 「リサイクル料を業者に払った廃家電は、違法に中古で流れている」 ・・・等々。 このようにエコ生活は環境を悪化させ、企業を太らせ、国や自治体の利権の温床となっている、という衝撃の事実を突きつけるのは、『バイオ燃料で、パンが消える』(PHP研究所)、『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)などの著者武田

  • “楽”ecoギフトで“エコストレス”を取っ払おう!

    著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・運営、海外駐在を経て、1999年よりビジネスブレイン太田昭和のマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。現在、マーケティング・コンサルタントとしてコンサルティング部に所属。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 エコにはストレスが付きものだ。例えばエコバッグ。レジ代金を支払いつつ、バッグを取り出し「不要です」と言い、ポイントを付けてもらう。テキパキやらないと、後ろの人のストレスにもなる。My箸も「割り箸、不要です」と言うのは、バッグほど浸透していない。バッグを忘れたり、お箸も言いそびれて、“善意

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