技術とmobileに関するikko2のブックマーク (3)

  • 2015年には充電の概念が変わる――ワイヤレス充電規格「Qi」の展望と課題

    2015年には充電の概念が変わる――ワイヤレス充電規格「Qi」の展望と課題:ドコモは「現在評価中」(1/2 ページ) 無接点充電の国際標準規格団体、WPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)が12月2日に記者説明会を開催し、ワイヤレス充電の現状と今後の展望を説明した。WPCはワイヤレス充電標準規格「Qi(チー)」の普及促進を目的として設立された団体。現在はケータイ、家電、バッテリー、半導体などの分野から67社がメンバーに参加している。日企業からも三洋電機をはじめ、複数のメンバーが加盟している。 標準化でワイヤレス充電は巨大市場に成長する WPC会長のメンノ・トレファーズ(Menno Treffers)氏は「業界標準の技術を採用することで、ワイヤレス充電は巨大市場に成長する。標準化しなければ単なるニッチな製品になり、年間100万台程度の販売に終わるが、標準化してあらゆる家庭で商品が使われれば

    2015年には充電の概念が変わる――ワイヤレス充電規格「Qi」の展望と課題
  • ケータイの周辺を高速化する技術──「TransferJet」と「1Gbps高速赤外線」

    一方、日の携帯電話には必ず搭載されている赤外線通信ポートも、IrSS/IrSimpleよりさらに高速な通信ができる技術が研究されている。1Gbps高速赤外線通信は、その名のとおり赤外線で1Gbpsでの通信を実現する技術。ワイヤレスジャパン2009でも出展されていたが、CEATEC JAPAN 2009ではUSB 2.0インタフェース(最大約480Mbps)をこの高速赤外線通信技術でワイヤレス化したデモが行われている。 1Gbpsという速度なら、1秒間で100Mバイトのデータを送ることが可能。KDDIは30分のケータイ動画を1秒で転送できるとしている。ロームとイーグローバレッジが協力して商用化に向けて取り組んでいるという。 赤外線通信は、若年層を中心に幅広く利用されているという。そこにはさらなる高速化を希望する声もあるそうだ。携帯電話で使える近距離の無線技術としては、前述のTransfer

    ケータイの周辺を高速化する技術──「TransferJet」と「1Gbps高速赤外線」
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