初詣客がごった返す浅草寺で甘酒を売ってた経験がある私としては、冬のホットドリンクの印象しかなかった甘酒ですが、古くは夏バテ防止の滋養ドリンクだったそうです。 Wikipediaによれば、その成分は ビタミンB1 、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸、すべての必須アミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養は病院の点滴とほぼ同じ内容であり、ブドウ糖以外は製法(後述)による差異も少ない。 なのだとか。栄養価の高さから「総合ビタミンサプリメント」、麹に由来する食物繊維とオリゴ糖による整腸作用から「ジャパニーズヨーグルト」なんていう別名も。 ホット甘酒に生姜や塩を足した、定番の味のほかに、 甘酒紅茶甘酒ミルク甘酒豆乳 こんな組み合わせなんかも美味しいようです。最近、そこはかとなく疲れを感じているなら、甘酒はいかが? コストパフォーマンス重視派 or 自炊派のために、炊飯器で大