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2011年2月23日のブックマーク (5件)

  • 中沢新一「レーニン礼賛」の驚くべき虚構

    「諸君」 1997.1 お粗末な学究か安手のデマゴーグか。 麻原を擁護しレーニンを礼賛する男の「ペンの詐術」 中沢新一「レーニン礼賛」の驚くべき虚構 冷戦が終結した89年からすでに7年、91年末のソ連崩壊から数えても5年も経つのに、日の政界はいまだに余震と残響の中にある。冷戦の終結とソ連の崩壊という世界史的な地殻変動がいかにおおきなものであったか、改めて思い知らされる。 冷戦体制の、日国内における投影である55年体制が崩れたのは、ソ連崩壊から2年後の93年だが、それから約3年の間に、内閣が変わること5たび。そして今回の選挙では、ついに旧社会党が事実上、消滅した。なし崩しの自滅といってしまえばそれまでだが、それにしても、半世紀の歴史を有する旧社会党が泡のようにあっけなく消滅してしまった光景を見ると、いささかの無常感と、それに倍する腹立たしさを覚えずにはいられない。死ぬなら死ぬで、死に方

  • 職質の際にiPhone落下→破損にまつわる色々 @kohtar666

    コウタロウさんのTweet→「昨晩、警察に職務質問されたおり、警察官にポケットの中に手を入れられて、その手を抜いた際に一緒にiPhone落下。画面ヒビ割れしてしまった。警察は弁償は出来ないって言うんだけど、どうにも腑に落ちない。この手の問題に詳しい人いたら意見を聞きたいです。」 このTweetに対して、公式RT6000回近く。まだまだコウタロウさんのところに色んな意見やアドバイスが届いているようで… 大変なので、まとめてみました。 参考になるかどうかは分かりませんが。

    職質の際にiPhone落下→破損にまつわる色々 @kohtar666
    ikoishy
    ikoishy 2011/02/23
    うわー、これ道玄坂で起こった話なのか。今後の成り行きをしばらく注視したい。
  • 非暴力革命のバイブルを書いたジーン・シャープGene Sharp - huixingの日記

    革命理論ではチェ・ゲバラかそれ以上に影響力を持ち、セルビアのスロボダン・ミロシェヴィッチやウクライナのヴィクトール・ヤヌコビッチやエジプトのホスニ・ムバラク大統領などの政権打倒において民主化運動家の強力な理論的主柱となったのが、ジーン・シャープの書いた「独裁から民主主義へ」From Dictatorship to Democracy。もともとこのはアウンサン・スーチーの自宅軟禁後、ビルマの民主化運動のために1993年に書かれたもので、色やシンボルを活用することや、模擬の葬儀やボイコットなど非暴力で政権を打倒する198の方法を書き綴っている。今回のエジプトのムバラク政権打倒でもタフリル広場に集まった抗議者の手にしたパンフにはその198の方法が書かれていた。しかし元々このが目的としたビルマの民主化はいまだ実現していないのは、これ以上ない皮肉といえる。書の中では、政権の最も礎となっているも

    非暴力革命のバイブルを書いたジーン・シャープGene Sharp - huixingの日記
  • 韓国:韓米FTAが無償医療を不可能にする

    韓米FTA(自由貿易協定)が、最近の福祉についての議論の中心にある健康保険の 保障性強化政策などの『無償医療』を事実上不可能にするという指摘がまた出 され、これへの関心が求められている。韓米FTAが施行されると、例えばガンに 対する健康保険の保障性を画期的に強化する場合、米国系保険会社のAIGなどが 政府に損害賠償請求訴訟を提起できるという。この規定は、韓米FTAの投資家- 国家紛争解決手続きに含まれ、政府の保健医療政策推進の深刻な威嚇として作 用するという。 民主労総が1月20日に発表した「韓米FTAの『操作された経済効果』批判と質的な 問題点」という政策報告書は、こうした韓米FTAと無償医療関連の問題を詳しく まとめている。 民主労総は、韓米FTAが『無償医療』に影響する経路として、△民間医療保険の 包括的許容と規制不可による公的健康保険の侵害、△投資家-国家紛争解決手続 きによる損

  • 米プロテスタント主流各派、退潮続く

    【CJC=東京】米国ではプロテスタント主流各派の退潮が続いている。教会員数でローマ・カトリック教会、南部バプテスト連盟の1、2位は変わらないものの、2月14日発行された米加教会年鑑2011年版によると、カトリックが1%弱でも成長したのに対し、南部バプテストは3年連続の減少となった。 主流プロテスタントの会員数減少は1970年代から。米国の教会員全体では約1%減少して1億4580万人となった。 同年鑑は、2009年の数字を2010年に集計した。上位25教派では、長老教会(PCUSA)の減少が2・6%と最大。その他、合同メソジスト教会、福音ルーテル教会、聖公会、ルーテル教会ミズーリ・シノッドも減少した。 増加したのは僅か6教派。エホバの証人の増加率が4・37%と最大だった。独自の訪問活動が奏功したと見られる。またペンテコステ系では、アセンブリーズ・オブ・ゴッドとチャーチ・オブ・ゴッドの2教派が

    米プロテスタント主流各派、退潮続く