米カリフォルニア(California)州ハリウッド(Hollywood)で、撤去される映画『ザ・インタビュー(The Interview)』の広告板(2014年12月19日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK 【12月23日 AFP】北朝鮮で22日、インターネットへの接続が完全に不可能となったことが、サイバーセキュリティー専門家らの話により明らかになった。同国のネットワークが攻撃を受けている可能性が指摘されている。 米国のネットワーク監視会社ディン・リサーチ(Dyn Research)のデータ分析担当副社長アール・ジミイェフスキ(Earl Zmijewski)氏はAFPの取材に対し、「北朝鮮は現在、インターネットから完全に遮断されている」と述べた。 米連邦捜査局(FBI)は先週、米映画製作大手ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(Sony Pictures Entertainm
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