NHKが5年ごとに行っている日本人とテレビに関する調査で、「欠かせないメディア」としてテレビを挙げた人の割合は50%と、メディアのなかで最も多くなりましたが、5年前に比べ5ポイント下がりました。 欠かせないメディアを1つだけ答える質問で、「テレビ」と答えた人は50%と、メディアのなかで最も多くなりましたが、前回に比べると5ポイント低下しました。 次いで、「インターネット」が前回より9ポイント高い23%、「新聞」が3ポイント下がって11%などとなっています。 また、メディアを利用する頻度についての調査では、「テレビを毎日見る」人は79%で、メディアのなかで最も多くなりましたが、5年前から5ポイント下がり、「インターネットを毎日利用する」人は11ポイント増えて38%、「録画したテレビ番組を毎日見る」人は倍に増えて16%などとなりました。 1日にテレビを見る時間については、「4時間以上の人」が3
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