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教育と人生に関するikon317のブックマーク (4)

  • かつて僕が神童だった頃の話

    神童だと言われて育った。2歳で平仮名を全部覚え、3歳になる頃には、保育園で他の子達に絵を読み聞かせていた。保育士の間で変な子がいると噂になり、近所の教育大で知能検査を受けることになった。その後、両親が大学に呼び出され、しばらくして算数の教科書と問題集を持って帰宅した。それを読んで勉強するようにと言われ、試しに読んでみると、何を言っているかが大体理解できた。分からないところは親に聞きつつ、小学校に入る頃に分数の勉強を終え、小4の途中で高校の微積分を終えた。 学校は楽しくなかった。あらゆる授業で、5分で済む話に1時間以上をかけていると感じた。全部の質問に手を挙げていたら、1週間もしないうちに、もう手を挙げるのは止めろと教師に言われた。漫画ゲームをしていると取り上げられた。教師ももてあましていたのだろう、途中から、図書室で借りたなら、授業中に読んでいても何も言われなくなった。ただ、小4の途

    かつて僕が神童だった頃の話
  • 「自分に自信がない大人」が育つ家庭環境

    よほど楽観的な人でない限りは、みんな何らかの不安を感じながら生きています。 それらの原因がわかっているならまだいいのですが、中には一見順風満帆の人生に見えるけれど、自分でも何なのかわからない、漠然とした不安もあり、毎日が憂になってしまう人も多くいます。 この不安とうまく付き合っていくにはどうしたらいいのでしょうか。 『Dr.明橋の生きるのが楽になるたったひとつの言葉』(主婦と生活社/刊)の著者で心療内科医の明橋大二さんは、そのカギとして「自己肯定感」を挙げ、書のなかでその育て方をつづっています。 ■「自己肯定感」とは何か? 自己肯定感とは、端的に言うと「自分は生きている価値がある」という気持ち。これは「自分の存在そのものへの自信」とも言い換えられます。 これは誰にでも備わっている感覚ではなく、子供時代に親や周囲の人に、自分のいいところだけでなく、悪いところも含めてすべてを受け入れてもら

    「自分に自信がない大人」が育つ家庭環境
    ikon317
    ikon317 2013/05/08
    子供は親を選べない。
  • 東京大学には入ったけれど・・・ああ無常 人生の失敗を始める頭の“良すぎる”学生たち | JBpress (ジェイビープレス)

    世の中で「高学歴」とされる学生たちを見ていて思うことがあります。「正解のない問題」にぶち当たったとき、必ずしも答えを出すのが得意でない、という人を見かけるのです。 ある東大生のケース 東大教養学部で全学必修の授業を受け持っていた頃の話です。僕は頻繁に学生アンケートの類を取るのですが、その中で 「伊東教官は大変に怠惰な授業をする」という意見がありました。 僕が講義の準備などに一定以上時間や手間をかけるのは周知のことで、その授業もティーチングアシスタントたちと進めていたのですが、あまりに重症な病の回答でスタッフ一同「へぇ」と感心するやらあきれるやら。どんな回答かというと 「そもそも、授業というのは、教師が黒板に一つひとつ、問題と模範解答を板書するのが正しいのである・・・」 あたりに始まって、この子が経験してきた、主としてペーパーテストで○がつく受験勉強の1つのタイプを絶対化する趣旨のものでした

    東京大学には入ったけれど・・・ああ無常 人生の失敗を始める頭の“良すぎる”学生たち | JBpress (ジェイビープレス)
  • なぜいまどきの大学生はバカなのか - bluelines

    【追記注意】こんな釣りタイトルつけちゃったけど、これは「いまどきの大学生はバカだ!」って主張するエントリじゃないからね!【追記注意】 久しぶりに更新します。 採用担当だけど大学生ってなんであんなにバカなの? スレの内容:1は企業の採用担当。面接で大学生がドヤ顔でテンプレ解答繰り出してきて辟易。テンプレじゃない質問をすると、しどろもどろになるか、あるいは全然噛み合わないテンプレ解答を述べる。その場で自分の頭で考えたことを述べる、ということができない。5、6年前から酷くなり始め、ここ2、3年でさらに悪化したと感じている。 で、スレタイの「大学生ってなんであんなにバカなの?」である。この採用担当者の葛藤はすごく良くわかる(入試の面接で同じようなことを感じない大学教員はいないと思う)。だけどこのスレタイ、今時の若者論の例に漏れず、修辞疑問である。形式は「なんで?」となっているが、真の意味での疑問文

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