先日、『仮面社畜のススメ』という本を真面目な妻が読んでいたので、借りて読んでみたのですが、私は完全な仮面社畜でした。 本自体は、非常に読みやすいので、立ち読みでも読めてしまいそうなぐらい軽いタッチでした。ちなみに私は目次を読んで大体の内容が予想できたので、予想できなさそうなところを読もうと思ったら無かったです。 仮面社畜という言葉を聞いて、仕事をしないと思うかもしれませんが、それは仕事をするということが向いていないとしか言えないですね。 仮面社畜では、自分のスキルや仕事をすることには興味はあっても企業文化には興味を示さずに、自分の能力を上げて、周りとの関わりはほとんどしないという状況だと思います。 ちなみに、私は職場の人と飲みにいくことはありません。職場で飲みにいくと交流が取れてスムーズになるという話はありますが、例え、スムーズに仕事が進んでも、お金と時間を使って、半分は愚痴で占められるよ