こんにちは。 まずはじめに、最近のニュースに関することから。 『おみおくりの作法』というイギリスの映画をご存知でしょうか。 日本では昨年公開。 近年、イギリスで社会問題になっている高齢者の孤独死を題材にした映画です。 ストーリーや演技、すべてにおいて秀逸なのですが 、私の中でいちばん印象に残ったのは各場面に出てくる幾つかのイギリスを象徴するものです。 例えば、「フィッシュ・アンド・チップス」や「ダブルデッカー(二階建てバス)」。 多分、これは監督の全イギリス国民に対する「過去の歴史ばかりに目を向ける時代はとっくに終わった」というメッセージだと私は解釈しています。 今回のEU離脱か残留かを問う二者択一の国民投票はかなり拮抗していました。 投票に参加したイギリス国民それぞれが、未来に目を向けた結果であることは間違いないと思います。 日本の各新聞では、投票前からほぼ残留支持派の学者のインタビュー
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