8月24日は愛酒の日&毎月24日は削り節の日、地蔵の縁日、愛宕の縁日 ■8月24日の記念日 ○愛酒の日 酒をこよなく愛した歌人・若山牧水の1885年の誕生日。「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」と詠んだ。 若山牧水のお酒好きは常人の域を超え、九州に旅行に行った際には、1日に2升5合飲んでいたといわれています。 1日に約4.5Lも飲んでいたことになります。 お酒好きなだけあり、牧水が残した歌のうち、お酒に関する歌は300にものぼり、そのどれもが美しい歌であり、多くの人から高い評価を受け、親しまれています。 酒を飲むのにはいいチャンスですね。 でもね♪~ 酒はほどほどにしましょう。 「飲んだら乗るな!」 ★若山 牧水(わかやま ぼくすい、1885年(明治18年)8月24日 - 1928年(昭和3年)9月17日)は、戦前日本の歌人。本名・繁(しげる)。 誕生 若山繁 18