正直、自分自身の発言を「上から目線だな…」と反省することが多々あります。意識はしているので、以前より少なくなったとは思っていますが、「またやっちゃった…」と後悔をすることもしばしば…。日々、反省をしています。 上から目線は、本当に怖い…。 上から目線の何が怖いかというと、当たり前のことですが、相手が心理的な壁をつくってしまいます。そうなってしまうと、相手の本音や気持ちが伝わってこないだけでなく、自分自身が本当にほしい情報、よりよい仕事をするための価値ある情報も入ってこなくなる。つまり、コミュニケーションの精度が落ちるだけでなく、仕事のそのもののクオリティを下げる要因にもなるわけです…。 ただ、本当に怖いのは、「知ることができなくなる」だけではありません。 上から目線に慣れてしまうと、人の目線に合わせるセンサーみたいなものが狂います。センサーが狂うと、具体的にどのような支障が出てくるか。 ま
![上から目線の人は、仕事を次々と失っていく - 自分の仕事は、自分でつくる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5acc933c91dbddf85231f5474f47a15c744db04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Figooke%2F20180701%2F20180701164831.png)